沖縄事業所コーダーセミナー勉強会、お疲れさま対談インタビュー~前編~
今回は、GMOソリューションパートナー 沖縄事業所初となるコーダーセミナー企画 プロジェクトメンバーの対談インタビュー 前編をお届けいたします!
まずはプロジェクトメンバーをご紹介いたします。
Naomi:そもそも今回のセミナーを企画した経緯は?
Misa:もともと社内向けに数年前から様々な研修や勉強会を行っていました。
そこから、私たちのノウハウや実績を体感していただく場を作れないか、沖縄のIT人財のコーダー育成に何か貢献できないかなどと考えていた時に、
社外向けにセミナーを開催することでその場を提供できるのではないかというのが、セミナーを企画したきっかけになります。
Naomi:プロジェクトメンバーに抜擢された時はどう思いましたか?
Misa:突然でびっくりしたよね~
Taishi・Mana:ですね~突然でびっくりしましたね!(笑)
Misa:最初は自分に務まるのか少し不安でした。
外部向けのセミナーは会社でも初めての取り組み、また自分も初めての経験だったので。
だけど、企画を任されたからには、「絶対に成功させたい!」と思って、たいしさんやまなさん、みんなに協力してもらったおかげで進めることができましたね。
Mana:私もです!社内での講師経験はあったものの、社外では講師経験がなかったので、少し不安でした。けど、新しいことにチャレンジしたいと思い参加させていただきました。
Taishi:僕もお2人と一緒ですね!少し不安はあったものの、自分が培ってきたスキルをアウトプットするいい機会だと思ったので、チャレンジしようと思いました!
Naomi:準備で大変だったことは?
Misa:なにせ初めてのことだらけだったので、手探りで進めていったことが大変でしたね。
どういった準備が必要で、期限はいつまでに、社内・外部の方へどこまで協力を仰げばいいのかなど、わからないことばかりだったのでセミナーに関する調査から始めて......。
調査内容をもとにスケジュール、TODOリスト作成、社内への協力依頼、外部への発注など、段階的に進めていって何とかセミナーが形になった感じでした。
Naomi:2人はどうだった?
Taishi:企画からデザインまで自分たちで考えたり、その後のセミナーカリキュラムもセミナーのターゲット層に合わせて作成したりなど、試行錯誤しながら進めていったのが大変でしたね。
Mana:そうだったよね~それに、準備期間が約1ヶ月という短期間の中で、フライヤーやLP、バナーの作成など広告の作成をしないといけなかったから
すべてを期日内に仕上げる作業も大変だったよね。私とTaishiさん2人で完成させるのは難しかったから、クリエイティブチームのみんなに助けてもらって、どうにか形にできて。
Taishi:あと、人前に出て話しをするという経験がなかったので、最初はがちがちに緊張したのを覚えています。
Misa・Mana:えっ!?緊張していたの?気づかなかった~!
Misa:すごい冷静に堂々とした感じで話していたよね?(笑)
Mana:はい、私は緊張でマイク持つ手が震えたんですけど、たいしさんは堂々としていました(笑)
Taishi:ちゃんと緊張してました!顔に出ないタイプだからあまり周りには伝わってなかったみたいですけど(笑)
Naomi:実際にセミナーをやってみてどうでしたか?
Misa:最初は私たちプロジェクトメンバーやセミナー参加者もだいぶ緊張していたのを覚えています(笑)
けど、回を重ねるごとに全員が顔見知りになりコミュニケーションが取れたことで、なごやかな雰囲気でセミナーができていたよね。
Taishi・Mana:ですね~!!いつの間にか私たち自身もセミナーを楽しんでいましたよね。
Misa:うんうん、そうだね!たいしさんやまなさんも次第にリラックスして教えられるようになって......
アドリブでコメントができたり、ちょっとしたハプニングにもうまく切り替えたり、場を盛り上げたりすることがいつの間にかできていたよね!
Taishi:そもそも人前に出て話しをするという経験がなかったので、回を重ねるごとに場慣れしてきたのでいい経験になったなぁと思っています。
Mana:私は思ったよりも人に伝えるのが難しいなぁ~と感じました。
自分が知っていることでも相手は知らないことがあるんだなぁと気づかされました。例えば、普段何気なく使っている専門用語も、初心者の方には難しかったりするので、わかりやすい言葉に言い換えたり、きちんと説明する必要があったりして。
本日はここまでの内容でお届けします。
次月に、「コーダーセミナー企画 プロジェクトメンバーの対談インタビュー 後編」を公開いたします!楽しみにお待ちください!
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