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楽するために苦労する

こんにちは。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は久しぶりに勉強の時間を少しとって学校から帰ってきました!
いつもは仕事オンリーなので学生としても今日はそこそこ頑張りました!
さて今日は人生に関わるような少しスケールの大きい話をしたいと思います。

みなさんはなんのために今を生きていますか?

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はじめて考えた!って人もいると思います。そしてその答えは,大切な人と過ごすため、趣味のため、夢を叶えるためなど…さまざまあると思います。

僕は楽するために今を苦労して生きています。
そしてそれはここから20〜30年くらいは変わらないことでしょう。

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「楽するために」というのはそれこそ自分の好きなことだったり、やりたいことだったりを自分の思う存分できる状況のことです。単純に何もしなくても生きていける状態も楽と言いますが、僕はそれが苦なので僕にとって楽は自分の好きなことをしている時間です。ここに関しては好みが分かれると思うのであまり触れないことにします。

どちらにせよ言えるのは,生まれた瞬間から好きなことだけをして今も楽なことをしている人なんていないということです。もしそのような人が実在しても僕は羨ましいなぁとかこういう人になりたいなぁとは思いません。

どんなお仕事でも一緒

ゲーマーの方も好きなことだけをしているわけではないと思います。同じゲームを何百時間も、気が狂うほどやっていたらいずれつまらなくなると思います。それを通り越してゲーマー方はお金を稼いでいます。

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「ゲームやってお金稼ぐなんてずるいじゃん!」と思っている方。自分が逆にプロのゲーマーになると決めたら,趣味レベルで行っているゲームなんてレベルではなくて完全に極めたレベルまでやり続ける必要があります。その覚悟と実行できる能力があるか?と言われたらかなり難しいと思います。ですからそこまでのことを成し遂げた人にお金を対価として払われるのはごく当然なことだと思います。

プロゲーマーさんが教える厳しい現実

以前YouTubeでゲーマーの方がこんなことをおっしゃっていました。
たまたま流れてみたらとっても興味深いことをおっしゃっていました。

「プロゲーマーになりたい!」という質問に対してプロゲーマーのボドカさんがこうおっしゃっていました。「

「月5万,無給でやる。めちゃくちゃ多いぞ。でもプロゲーマーやから大会で結果出すためにそのゲームをやり続けなアカン。そのゲームが嫌いになってくるプロゲーマーもたくさんいます。やりたいですか?」

プロのゲーマーが言うだけあって言葉の重みを感じますね...!

さらにこちらの本にも同様のことが書かれていたのですが、好きを仕事にすると好きじゃない仕事が来ることの反動が大きくて好きを仕事にしても長く続かないだとか。僕も含めて特別な人でない場合は楽するためには苦労することが必要になってきますね。

多くの人は楽することが目的であるのにそれが手段になってしまい、楽することしかしません。しかし手段として適切なのは苦労すること。だから楽するために苦労するということを今後も意識していきたいと思います。以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。最後に宣伝させてください!

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