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コロナ遠距離恋愛 結婚に至るまで②

どうも~、ななです。

在宅ワークが終わり、出社になって

なかなかNOTEかけないけど

こうやって金曜の夜に好きな音楽をかけながら書いてるこの時間

なんて気持ちがいいんだ。


本題、結婚に至るまで、二章。。。

結婚に踏み切れず、とりあえず毎日を過ごす。

4月頃に国際カップルで来年から遠距離になる友達に会った。

友達(”A”)が日本人で、その友達の彼氏(”B”)が海外に帰っちゃう状況。

”A(女)”は彼に「結婚しよ」って言われてるけど、

その子は意志が強くて、

「結婚は無理!!」ってはっきり言ってる。

それに対して”B”は

「わかった。会えるように、寂しさにも耐えれるように努力はするけど、長く続かない可能性もある。辛さに耐えれなくなったら、絶対に分かれる。」

という。

どっちも意志が強くて尊敬だなぁと思う私。


”B”に私の今の状況を話した。

会えない、いつ会えるかわからない、話せるのも週に一回、

彼を思い出したときに泣いてしまう。

それに対して”B”は

なんで付き合ってるの?

と聞く。

、、、、、、、、、確かに。

慌てて、”B”は

「付き合ってる意味ないじゃん、って言ってるんじゃなくて

会える方法にはいろいろな方法があるし、

その中で結婚は1つの選択肢。

いずれは一緒になりたいって思うなら結婚すればいいじゃん!」

、、、、、、、、、確かに。

簡単な選択肢で、目の前にある答えなのに

複雑に難しく「結婚」というものを考えすぎていて

私は踏み出せていなかったのかな。

仕事が、、、キャリアが、、、将来性が、、、

そんなことばかり。

日本で生活するのが私の夢ではないのに、

わざわざ日本で就職する必要もないのに。


会いたいなら結婚して、仕事や将来のことは

簡単じゃないけど、

向こうで生活しながらでも

日本の会社で働ける。

”B”のアドバイスがス――――っと頭に入ってきて、

重かった頭が軽くなった感覚(語彙力すみません)。


この出来事が結婚しようって決めた一つの理由かな。

理由しょうもなって思われるかもやけど、

先の見えないゴールを目指して

毎晩泣いて、電話切った後も泣いて、

精神状態が腐敗するぐらいなら

しょーもない理由でもゴールを決めるべき。



長くなってしまった、寝よう。

今日も一日お疲れさまでした。


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