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約7年以上経過観察していた子宮筋腫が無くなっていた。そして、新しいクリニックへの通院を開始〈第7章〉

せっかくネットを使って、女性外来のある大きな病院の婦人科で相談したものの、手際よく、違うクリニックに紹介されました。
 ここまでで、わかったのは、産婦人科は、ほとんど、お産をメインに診療していること。
更年期障害の治療は、残念ながら、片手間でしか扱われていない産婦人科がほとんどだということです。更年期障害の場合は、お産に力を入れている産婦人科に通院するより、婦人科の方がよいとか、いう記事とかありましたが、ほとんどが産婦人科です。探すのが困難な状態といっていいくらい。
 でも、私と同じように、更年期障害で苦しんだ先輩のお話など聞くと、徹底的に自分にあった先生をみつけにいくしかないと、励まされました。昔の産婦人科の先生などは、気のせいなのでは?暇だからそうなるのでしょう、と、言われたとか。
でも、ある先生にお会いしたら、だいぶ体調が変わられたみたい。その先生のお名前を聞いて検索しましたが、まだご存命でいらっしゃるようでしたが、現役をやはり退かれていらっしゃるよう。もう、お年ですもの。仕方がないですよね。
 ともかく、なんとか回復基調に
あるもの、完全ではないので、その大きい病院の紹介のクリニックがそんなに遠いところではなかったので
、その足で行くことにしました。
 が、その日のお昼は、やけ食いでピザ食べ放題とカロリーゼロコーラーをがぶ飲みしておりましたが。

 実は、紹介されたクリニックは、私が最近、ネットで婦人科の病院、クリニックを検索していた時にも、出てきていたクリニックでした。患者さんの評判も悪くない。
今、通院しているクリニックよりも遥かに自宅から近い。ただ、問題は、ここ、2年くらいに出来た感じなので、先生の経験とかがどんな感じなのだろう?という、不安があったのです。
 けれども、大きな病院の婦人科の科長の先生がご推薦してくださるくらいなので、「優しい先生ですよ」とのお墨付きなので、おまり、期待せずに(年をとると期待しすぎるとろくなことにならないのは、学習済み)行きました。(後に、新型コロナの流行が、世界に発生し、この大きな病院が新型コロナ患者受け入れを真っ先に始めたのでそのことを考えるとこういう結果になって良かったケースです。)

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