こんにちは。高校生プログラム「Glocal Shift Programme」の1日体験版、短期プログラムレポート前編に続き、後編もインターンの三谷&みぞがお届けします!
▼前編の様子はこちら(チェックイン・熟議・提案まで取り組んでいた様子)
後編のメインは提案発表!
ドキドキしながら発表に望んだ各チームの発表内容をお楽しみください^^
チーム名:Team.SWITCH
【英語のスピーキング能力を伸ばすためには?】
ミッション
[日本人のスピーキングの英語力を挙げるために、どのような方法が最も有効だろうか?]
チーム名:ひょっこりぺっとぼとる♪
【個別最適な学びはどうすれば実現できるのか?】
ミッション
[ネット上の教育リソース(Youtube等)を利用して、個別最適な学びを実現する学校の授業のアイデアを考えよう]
〇チーム名:あいんしゅたいん
【学力以外の力をどうやって測定するか?】
〇チーム名:じしゃくとおばけ
【校則はどうやって決めるのが良いのか?】
🥕高校生がプログラムに参加してみての感想・振り返り(一部抜粋)
高校生はどんな気持ちでとっても長くて濃い1日を過ごしたのでしょうか?
▼印象的だったこと
▼午前中のワークで (熟議パート) 学んだこと(一部抜粋)
▼午後中のワークで (課題解決策提案) 今日学んだこと
🥦インターン三谷がこのプログラムを終えての感想
この写真は、プログラムの最後に、楽しかった度合いを指の本数(多い方が楽しかった)で表してもらった場面のものです。1日を終えて高校生から楽しかった様子が伝わってきて、このプログラムを実施して良かったと思いました。
この1Dayプログラムで私が一番良いなと思うところは、学校の垣根を越えて1つの場に集まり、普段学校で日常的に取り扱う機会が少ないテーマについて探求を行っていることです。
今回、「京都市内、京都府南部、京都北部、大阪府」の地域に通う高校生、そして「府立高校、市立高校、私立高校」と学校の特色がそれぞれ異なる高校生が集まっていました。
そんなメンバー間での会話に「○○にギャップがあって面白い」という声がちらほら聞こえたことが、嬉しかったです。(例えば:校則の課題を取り扱っていたグループでそれぞれメンバーの校則が異なる部分など)
良い意味で大人が持っているバイアスが高校生にはないので、柔軟で自由な発想がたくさん生まれ、どの提案も面白かったです。また、提案内容について突っ込まれても、しっかりとした質疑応答をこなすことや細かいところまで考えこまれていることにも感心しました。
プログラムをきっかけに「課外活動に取り組みたい」「またグローカルで活動したい」という想いを抱いて、自分の興味関心を広げつつ、これからの活動に繋げていってほしいです。
参加してくれた高校生の皆さん、見学やサポートをしてくださったみなさんありがとうございました。
▼半年間かけて活動する本編、高校生プログラムのレポートはこちら