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”国際協力”というワードは知らない人には遠すぎる

みなさん
こんにちは。松田です。

今日はテーマにもあるとおり”国際協力”というワードに関して簡単に書きたいと思います。

”国際協力”というワード。。。
パッと聞くとイメージするのは、井戸を作るとか、学校を作るとかなんですかね。
一方で”国際協力”のことに興味がある人はそんなイメージしなくてもっと具体的なイメージができますよね。
例えば、ウガンダっていう国には、コンゴ共和国からの難民がたくさんいてその人達を助けるためにUNDPやUNHCR、国際的NGO、NPOが人道支援をしているとか。

でもこの話って”国際協力”のことを知らない人からしたら、何を言っているか分からない内容なんです。

”国際協力”に興味がある人がこれを読んでるとしたら少し下記を想像してみてほしい。

ITのエンジニア(プログラマー)があなたにこう言います。
「ベトナムっていう国には、iOSとAndroidのアプリを作れるエンジニアがたくさんいて、特にKotlinでやっている人が多くて、Pythonを使って自動学習するノウハウも多く持ってるそうだよ」

何を言っているかわかりました????笑

そうなんです。”国際協力”で使っているワードは思った以上に専門用語が多くて、他の人は分からないんです。遠いんです。
周りと話をしていて意味が通じるのは、ただ”国際協力”のことを知っている人が多いからなんです。

じゃあここからが本題。
どうしたら”国際協力”を知ってもらえるか。
アプローチは、下記2つ。
①”国際協力”を知っている人が、知らない人たちに合わせた発信の仕方をして知ってもらう
②”国際協力”を知らない人が、”国際協力”に興味を持ってもらう

どっちがいいかと考えたときに結論それぞれに合ったアプローチをすればいいと思いますが、僕自身はもちろん両方やりますが、②を重点的にやっていきたいと思っています。

ただ口で言うのは簡単なのでHOWを少しお話して終わろうと思います。

”国際協力”を知らない人が、興味を持ってもらうために僕が今していることも含めてできることは

”国際協力”に関するビジネスを国内で立ち上げ、そのサービスを一般の方にも知ってもらうことで興味を持ってもらおうかなと。

”国際協力”に携わる人は途上国で活躍されている方が多い。
それはすごい尊敬するし、実際僕も憧れます。
ただ、”国際協力”に関するビジネスは国内にもいっぱい落ちていて、そこにアプローチしていきます。

だから、まずは、”国際協力”の情報を集約するアプリ「GLOCAL」を立ち上げ、”国際協力”で活躍している方を発信する”GLOCALチャンネル”をYoutubeで立ち上げました。

最後に、ここでは経営に関する情報やコンサルに関する情報など国際協力に紐付けて書いていきます。絶対にみなさんにとって面白い考え方や新しい気づきを与えるコンテンツにしていきますので、フォローよろしくお願いします!

本日はありがとうございました!

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