アメリカ大学院日記15_自信を失う瞬間

ゴールデンウイーク突入！でも明日から3連休だなんていう日本の状況に関係なく大学院は進むのです（汗）

さて、グループワークはあるけれど、基本的には自分でコツコツ課題を進めて、自分のリサーチを進めて・・という要素が大きいのが大学院。ということで、日々自分の範囲で頑張っているのだけれど、それでも時々自信を失う。

以前、「英語がネイティブじゃないから〇〇」という言葉は言わないと決めた。でも、それでも、やっぱり言語の壁は大きくて、やっぱり読み書き（いや話す聞くもだけど）におけるスピードの差は大きいのであります。

たくさん過去の論文を読んで、どんどん書いて・・・が求められる日常において、英語を読むのに時間がかかり、表現するのに時間がかかり・・・な私は頑張っていてもどうしても「亀の歩み」なところがある。ほかの人のリサーチ文面を読んで凹んだりとか。だって、私の半分（以下）の時間で私の倍（以上）のアウトプットをしていると思われる。これは頭の良さとか容量の良さとかの問題ではないとわかっていても、く、く、悔しい・・・涙

まぁ、周りと比較するのではなく自分史上で、とは思っているものの、それにしたって、もっと英語が読めたらな書けたらな・・・とつくづく感じてしまったりして。

ふぅ。たぶん自信を失うときは疲れているとき。だから、今日は早く休もう。だってゴールデンウィークだし。英気を養ってから、また一歩ずつ頑張ろう！