子供を人殺しに育てるプラン　　　社会自立を出来なくするプラン

世の中は今

子供を親、子供の現場に立つ保育者・教育者をダメにしようとしています

今僕が保育現場で働いていてそう思えて仕方がないのです

ニュースで話題になる虐待・・

今の法律ではいかなる理由があっても手を上げたら

虐待です

子供がほか女の子の顔を殴って鼻の骨を折ったから先生がおしりをたたいて叱った

虐待です

子供が親の財布から金を盗んだのでげんこつをして叩いた

虐待です

バカじゃないの？

こうやって虐待の境界線を作っているのは本当に育児放棄をしている親を罰するための法律を作っているのだと思いますが

これのせいで真面目に子育てをしている親にとってはとても困らせているのです。

保護者との面談の時に保護者が

『3歳の子供が怒ったらよく私を叩いてきます。叩かれても叩き返したらダメだ、落ち着くまでなだめてからゆっくり話しましょうと言われたので叩き返していません』

と話す保護者がいます

しかしこの子は保育園では優しい先生には手を出して、僕には手を出しません

それは子供は叩く前に大人がどれだけやったら怒るかをしっかり見ているからです

親に手を出す・先生に手を出す

こんな事を許そうと言う人とは私は一生仲良くなれません

これが続くとどうなるでしょうか

親は鬱になり、育児が怖くなります。

その子は大人になっても人を殴る癖がつき、しまいには

人殺しになります

僕の知り合いの人は子供のころから叱られる事なくなだめられつづけ、

悪い事をしても親が見方をし続けた結果、

4人とも引きこもりになっています

そしてその親戚が頑張って外出にさそったり誕生日やクリスマスの祝いで元気を出させようと頑張っていますが、親戚が少し説教じみた事を言った事を理由にその人に殴りかかっています

けどその親はその子を止はしますが、叱る事はなく

『こういう状態になったら落ち着くまで止まらないから帰ってくれ』と話したそうです

もう手遅れなんです

子供のうちにいけない事をしっかり伝えないと

力が強くなってしまった頃には親でさえもとめられないのです

こんな状態になってしまったら親戚が善意でやっている事もただの

お節介ととられ、しまいには殴らるのです

専門の知識のある方にお願いして長期間かけて改善していくほかないのです

それを考えたら今の綺麗ごとを言っている教育方針は見直す必要があります

しかししっかりしている親と面談すると

『先生、うちの子がいたずらしたらビシビシ叱ってください叩いてもよいですよ』と笑いながら言ってます

それくらいのお母さんの子供の特徴はというと

活発で先生のお手伝いも良くしてお友達も多く元気な子が多いです

逆に

丁寧に毎日子供の話を聞いたり子供のゆっている事をすべて受け入れようとしている親の子供は

正直

めんどくさい子が多いです

すぐ泣く・できない事は全部やってもらおうとする

友達とごっこ遊びができない・しようとしない

自分もいたずらしているのにやり返された事だけを親や先生に言う

4歳で自分で靴を履く・服を着る事をしない

と負の連鎖ばかりです

そしてその親の特徴はそれを鵜吞みにして保育園に文句を言ってくるのです

当てはまったかたすみません

しかし

先ほど書いた親戚を殴った人も幼少期からそういう育てられ方しています

変えるなら今です

親が変わらないと子供は絶対に代わりません

子供を少し遠くから見守ってみましょう

すぐ助けるのではなく

背中をおしてあげましょう

子供はかしこいです

初めは怒ったり嫌だと言って親をコントロールしよとします

そこで子供にコントロールされるか

負けずに

『がんばれ！頑張ってもダメだったらお手伝いしてあげるよ』といつもより少し背中を押してあげあれるかが勝負です

保育の現場でもよく先生がやった方が早い事はたくさんあります

しかし

見守るというのは簡単そうでとても難しいです

子供が出来ないから大人が全部やってあげるのが優しさか

子供が出来ない事を見守り、難しい所を援助していき、出来た事を褒めて自信につなげる事が優しさか

自立に向けて育てたいならどちらが良いかわかるはずです

社会に出て困る子を育てたい応援プランを考えました

・親を殴っても親は我慢しましょう

・子供の言う事はすべて受け入れましょう

・できない事はすぐに助けてあげて困らないようにしましょう

自分を追い詰めすぎて参ってしまうのは

良い子育てと言えません

そこまで頑張りすぎても

自分に負の連鎖が返ってくるだけです

頑張りすぎない子育てが一番です

頑張りすぎなくて大丈夫です

共感出来たら

フォローお願いします