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日本語案内もあり安堵! SlackとDeveloperのセッションはエンジニアとして関心UP。

今回は2日目セッションと会場の様子とともにCampground Tourに参加しましたのでレポートををお送りします。

2日目のセッションと会場の様子

朝9時過ぎに起床をして、準備をして会場に向かいました。
会場は1日目と変わらず沢山の人でにぎわっていました。
1日目に見られなかったところを散策しつつ、目的のセッションに向かいました。こちらは会場に設置されていたマップです。

テーマパークのようなカラフルなデザインで、遊び心があります。私はこのマップの一番左のブロックの「モスコーニ・センター」と呼ばれる建物に向かいました。

「モスコーニ・センター」の写真。「Salesforce社」のビッグなロゴマークが特徴的です。

本日はSlackとDeveloper関連のセッションを中心に受けました。製品のカテゴリごとにセッションのブースが用意されています。そのため、まずはSlackのブースに居座って3本セッションを受けました。
Slackのセッションでは、Service Cloud、Sales CloudとSlackの統合について取り上げられていました。

Swarmingという機能を利用することで顧客からの問い合わせをSlack上で対応することができ、解決時間を短縮することが出来ます。

12時くらいになるとランチボックスの列に並びました。1日目はランチボックスをもらい損ねましたが、今日は受け取ることが出来ました。ジュースを配っているところも見つけたので、こちらもゲットしました。

アメリカだからジャンキーなものを予想していたら、野菜がたくさん入っていたのが意外でした。このパンが日本で売られているものの1.5倍くらいの大きさだったためお腹がいっぱいになりました。
 

Campground Tourに参加

午後からは「Campground Tour」に参加しました。「Campground」と呼ばれるエリアにスポンサー企業がブースを出店していて、Salesforceジャパンの社員の方たちが一緒にブースを回ってくれるツアーです。
・Welcome to Campgroundと書かれたボードが設置されていました。

Shoe Carnivalという靴専門店の会社のブースでは、店頭やECの顧客情報を統一して、Tableauで可視化することで、顧客データの利用・活用に役立っているというストーリーを聞きました。

また午前中に受けたセッションで分からなかったService CloudとSlackの統合についてハンズオンで画面を操作していただきながら説明を受けることが出来ました。

予定していた時間が過ぎても他に見たいところが無いか聞いてくださり、ツアーの時間を延長して下さりました。日本語で丁寧に説明を受けることが出来たのと、日本人に囲まれた環境で少しほっとしました。

★過去記事★

1日目
2日目