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GLOBAL CROWNのTeachers #15/ ナナ先生

子どもたちとの「対話」を大切にレッスンを行なってくださるナナ先生のインタビューです✨

■自己紹介

みなさん、はじめまして!ナナです。
2020年度にイギリスのブライトン大学・ビジネス学科を卒業し、現在は日本で生活しています。子どもたちの英語を学びたい意欲や好奇心にいつもこちらも刺激を受けながら、日々楽しくレッスンを担当させていただいています!

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📷ナナ先生

■GLOBAL CROWNの講師に応募したきっかけ

学生時代は毎年夏に帰国をしていて、とある年に知り合いのカナダ人の元で子どもたちの英会話教室のお手伝いをさせていただいたことがありました。夏休み中の子どもたちと日々を共にする中で、純粋に英語や他人とのコミュニケーションを自分を飾らずに楽しむことの大切さについて、私自身もその期間で再認識しました。その経験を活かして、より多くの子どもたちと心の交流を図りたいと思い、また、コロナ禍で自宅で過ごすことが当たり前になっていた中で気兼ねなくコミュニケーションが取れる方法を模索した結果、オンラインレッスンという形や、GLOBAL CROWNのカリキュラムに魅力を感じたため応募しました。

■勤務をしていて楽しいこと・逆に大変だなと思うことはありますか

マンツーマンレッスンを担当しているので、子どもたち1人ひとりに合わせてどのようにレッスンを進め、性格などからどういったコミュニケーションが最善・最適なのかを瞬時に見極めることは、20分間という限られた時間の中ではなかなか難しいと感じることがあります。しかし同時に、そこが私の1番のやりがい、そしてレッスンを担当する楽しさです。子どもたちだからこそ持っている純粋な価値観や意見を、いかにこちらが上手く汲み取り英語を楽しいと思ってもらえるかを常に考えながら、会話やレッスンを進めることを意識しています。

■レッスン中工夫していることは?

こちらのペースや理解度を子どもたちに押し付けないことです。それぞれの英語力や、英語をどれほど好きでいてくれているのかなどによっても、ひたすら積極的にレッスンを進めればよい場合ばかりではありません。時にはこちらが子どもたちの考えたい欲を満たすために待ちの姿勢をとったり、適切なタイミングでヒントを出しながら、それぞれのペースを守り、達成感に繋がるように働きかけることは何より大切にしています。

■GLOBAL CROWNの魅力

上記の『応募したきっかけ』でも触れていますが、わたしはGLOBAL CROWNのレッスンカリキュラムに賛同します。カードタイムでしっかりと単語力を身に着け、それをフレーズタイムで実際にセンテンスとして取り入れることは、元々、大学入学のために自力でスピーキングの勉強をしていた私も同様に行っていたことだからです。単語のみでもフレーズのみでも、英語力の一定以上の向上は難しいですが、両方がきちんとバランスよく行われることによって、はじめて実践で使える英語になると考えます。私自身の経験からも、レッスン構成に大きな魅力を感じています。

■GLOBAL CROWNでは講師を募集しております


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