海外では総合職ってないの?
総合職採用というのは日本独自の採用方法。
総合職って何でしょうか?リクナビNEXTに情報が載っていました。
職種や部署の異動と転勤の可能性があるのがポイントみたいですね。
この総合職を英語で言うとどうなるのでしょうか?
このように表現されていますが、他方で以下の記載もあります。
やはり日本独特の表現で海外では総合職にピッタリ当てはまる表現はありません。
実は私自身、東南アジアで人材紹介の営業として働いていた時に、クライアント企業から「総合職」で採用したい。というご要望を頂いたことがあります。ただ、社内の現地メンバーに説明をしたところなかなか理解してもらった経験もあります。
つまり、総合職という採用は日本独自のものということです。
海外の場合はどんな採用なの?
ズバリ職種別の採用です。新卒でも営業やマーケティングなどそれぞれのポジションに応募することがあります。
日本の場合は新卒採用向けのリクナビやマイナビなどがありますが、東南アジアの場合は新卒採用に特化したメディアは一般的ではなく、中途採用で使われるメディアに求人が掲載されています。
また、インターンシップを一定期間することで単位取得できる大学もたくさんあるのでそのままインターンシップ先への入社することも多いと聞きます。もちろんこの場合も総合職ではなく営業や企画など職種名のついた仕事をしています。もちろんスタートはアシスタントみたいな形の場合もあります。
経験がないけど特定の職種に応募しても大丈夫?
経験が浅い方や年齢が若いうちはこの様な心配をされることもあります。結論から言うと大丈夫です。なぜなら求人に応募資格の記載があるためです。どんな職種でも経験者を求めていることもあれば、未経験者を求めていること、また新卒を求めていることもあります。
自分自身の経験も大切ですが、新たな職種にチャレンジされる場合はどんどん応募してみることも大切です。
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