「パンデミックと2021年東京五輪の開催」~The Japan Times紙記事について議論する:10/25(日)& 10/29(木)【朝英語の会京阪神@オンライン開催】
10/25(日)10:00~、10/29(木)20:00~の「朝英語の会京阪神@オンライン~The Japan Times紙記事について議論する」は「コロナ禍の中での2021年の東京オリンピック開催」について英語で議論します。
Let's discuss the Olympics … with or without a vaccine
この記事を使うワークショップの日程は以下のとおりです。
【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第28回
第28-1回 2020年10月25日(日) 10:00~11:30
第28-2回 2020年10月29日(木) 20:00~21:30
コロナによるパンデミックは各国で第二波かと思われる再流行が続き、まだ終息の気配は見えていません。それでも日本では、Go To トラベルやGo Toイートのキャンペーンが始まり、旅行や飲食による消費を奨励するという政策が進められています。そんな楽観ムードも漂う中、来年の東京五輪をどうするか、という議論が進行しています。IOCのバッハ会長は最近の大規模スポーツ・イベントが多数のコロナ感染者を出すことなく、無事に終了したことから、東京五輪までにワクチンの提供が可能がどうかにかかわらず、五輪を開催できるだろうとの意見を表明しました。
先日行われたIOCの組織委員会会議で、JOCの委員関係者は特に根拠のない自画自賛の楽観論をぶち上げ、NHKも無批判にこれを報道する、という事態になっています。
課題山積も「やれる」空気に一変~IOC・組織委会議 五輪開催の分岐点に?
以下、JOC委員の会議での意見の抜粋です。
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