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キャリアの悩みについて考える〜20代編〜

こんにちは
株式会社グローバル・プランニング 広報担当です。

20代は人生の中でも楽しい時期ではないでしょうか。
初めての仕事に就いたり、転職を考えたり、描いていた社会人像と現実とのギャップでもやもやしたりすると思います。
かくいう私も、理想と現実にもやもやしていた時期もありました。
そんな20代が抱える悩みを私の経験も踏まえて考えていこうと思います。
これから就職する学生や同じ悩みを持っている方にはぜひ、読んでもらいたいです。

自分のことを知る

例えば、キャリアの選択。大学を卒業した後、どの道に進むべきか、そもそも自分が何をしたいのか、迷うことってありませんか?「この仕事、本当に自分に合っているのかな?」とか、「もっと自分にぴったりの職業があるんじゃないか?」なんて考えたり。
自分自身を知ることが大切だと言われても、どうやって自分を知ればいいのか、具体的な方法がわからなかったりしますよね。
そんな時、自己分析ツールを試してみるのも一つの手です。
MBTIは、役立つと感じている人が多いのではないでしょうか。
自分の性格や強みを知ることで、どんな仕事が自分に合っているのか、少しずつ見えてくるかもしれません。
また、経験豊富なメンターを見つけて話を聞いてみるのもおすすめです。彼らの経験から学ぶことは多く、時には自分では気づかない視点を教えてくれることもあります。

経験不足の壁

そして、20代のキャリアスタートにおいて、避けて通れないのが「経験不足」の壁ではないでしょうか。
新しい職場に飛び込むと、何も分からないことだらけで戸惑ってしまうものです。
「どうして自分はこんなにできないんだろう?」なんて思うこともあるかもしれません。
でも、それは誰もが通る道で、経験不足は当然のことです。
そこで大切なのは、学び続ける姿勢です。
オンラインコースやワークショップに参加して、仕事に関連するスキルを積極的に身につけましょう。
また、ボランティア活動やプロジェクトに参加することで、実践的な経験を積むことも重要です。
さらに、フィードバックを受け入れることも成長の鍵となります。
上司や同僚からのアドバイスを素直に受け取り、改善に努めることで、自信を持てるようになります。

人脈を広げる

キャリアを築く上で、もう一つ欠かせないのが「人脈」です。
仕事のチャンスや情報は、人とのつながりから生まれることが多いです。業界のカンファレンスやセミナーに参加して、同業者とつながりを持つことは非常に有益です。
名刺を交換するだけで終わらせず、その後も連絡を取り合って関係を築くことが大切です。
さらに、LinkedInなどのSNSを活用して、自分のプロフェッショナルなイメージを発信し、人脈を広げましょう。
職場内でも、同僚や他の部署のメンバーと積極的にコミュニケーションをとり、良好な関係を築くことが、将来的に大きな助けとなります。

ワークライフバランス

そして、忘れてはならないのが「ワークライフバランス」です。
20代のうちは、ついつい仕事に夢中になってプライベートを犠牲にしてしまうことがあります。
しかし、長期的に見て、バランスの取れた生活を送ることは、キャリアを持続させるために非常に重要です。
仕事に追われるだけでなく、趣味やリラックスする時間をしっかりと確保することが大切です。
効率的に仕事を進めるためには、時間管理のスキルを磨き、優先順位をつけることが求められます。
さらに、ストレスを管理するために、リラクゼーションの技法やヨガ、メディテーションなどを取り入れて、心の健康もケアしましょう。

20代は試行錯誤の連続ですが、自分を知り、経験を積み、人とのつながりを大切にし、バランスを保つことで、未来は明るく開けていきます。焦らずに自分のペースで進んでいきましょう。
もし、何か悩んでいることがあれば、ぜひコメントでシェアしてくださいね。
みんなで一緒に学び、成長していきましょう!


株式会社グローバル・プランニング
代表取締役 金賢守(キムヒョンス)
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