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青井
2023年5月25日 07:39
希望を語る者は、絶望を知っている。おそらくは、もう立ち上がれない、すべて放棄してしまいたいと願うほどの絶望を。暗く冷たい、孤独な、深い深い絶望の淵を。希望を語る者は、絶望を知っている。いまこの瞬間にも、それが足元を漂っているのを知っている。気を抜けばとりこまれてしまうのではないか、という色濃さのそれ。希望を語る者は、そこがたとえ地獄のようなありさまであっても、信じることをやめない。諦めない
2022年3月28日 08:35
ある出来事によって揺さぶられ、強烈な、他人も自分も傷つけかねない尖ったエネルギーが自分自身から炎のように湧いて出るときは、まずその出来事から焦点をずらすこと。現実的な情報のシャットダウン、それから自分を心地よい状態にするためにだけ集中すること。そして唱える。「わたしは何も損なわれず、誰の犠牲にもならない。信じたいものを信じ、愛したいものを愛する」迷いが出てきたら、何を守りたいか、愛し