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自分のための言霊

ある出来事によって揺さぶられ、強烈な、他人も自分も傷つけかねない尖ったエネルギーが自分自身から炎のように湧いて出るときは、まずその出来事から焦点をずらすこと。

現実的な情報のシャットダウン、それから自分を心地よい状態にするためにだけ集中すること。

そして唱える。
「わたしは何も損なわれず、誰の犠牲にもならない。信じたいものを信じ、愛したいものを愛する」

迷いが出てきたら、何を守りたいか、愛したいか、信じたいか、自分に尋ねること。
何度でも尋ねること。しっくりきたなと感じるまで。


あなたが好きなものは何か?と尋ね、好きなものを思い、感じ、時には傍に置くこと。

自分は自由であると知ること。健全だと、光に満ちていると思える選択肢を選ぶこと。
自分や他者に致命的な傷を与える選択肢を選ばないこと。