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noteが読まれないと悩んでいる人へ

初めて書いたnoteに反応があるかどうか。
これって書き手からする結構大事な要素だと思う。

2つ目の記事を書くモチベーションになるのは勿論だけど


「自分の記事なんて誰が読むのだろう」
「ちゃんとした文章が書けるだろうか」
「そもそも何を書こうか」
「続くかな」


色んなことを考え、葛藤し、勇気を出して一歩を踏み出して書いたnoteだ。
ドキドキで胸は一杯のはずなんだ。


初めてnoteを書き上げて公開する。
果たして反応はあるのだろうか?(←ドキドキすぎる!!!)


ドキドキしながら1日を過ごす。(びくびくかも)
気になってパソコンを開いたり、スマホでスキがついているかチェックしてみる。


そこで1つでもスキがついていたら飛び上がるほど嬉しい。
初めてのnoteってそんなものだと思う。


でも、初めて書いたnoteに1つのスキも付かなかったら悲しいですよね。
もちろん「PVとか関係ないし」とか、「スキとか要らないし」という考えもあると思うのですが、SNSという場で自己表現としてのnoteに対して反応がないというのは堪えるな~と僕は思うのです。


noteにはダッシュボードという機能がありますよね。
良くできた機能だな~と思っています。


PVやスキ、コメントが記事ごとにわかり、期間を指定すれば自分のコンテンツの影響力の推移を見れたりします。


でも、見て楽しいのはPVもスキも多い人だけです。(そうだ!)


今の僕がどんな感じかというと、noteを書き始めて3か月弱くらいですが伸び悩んでます(笑)

書き始めた当初はそれこそPV数も記事分ごとにアップしていったのですが、みるみる内に下がり始めて書き始めた当初の数字に落ち着いています。確かに当初はPVとかスキとかフォロワー数とかが気になっていました。目立つタイトルにしようとか、読者にとって有益な記事を書こうとか、読みやすい改行に統一しようとか、とかとかそんな事ばかりを考えていました。


しかし、毎日更新しているとあまりそういうことが気にならなくなりました。(←やせ我慢)自分が書きたいことを、自分の書きたいタッチで描いていく。そういうことがまず大事であって、その結果としてPVやスキが増えればいいなと最近は思っています。


読まれていない、スキがつかないとモチベーションが上がらないのも分かります。それでも続けていくことでコア読者というか、同じ境遇のnote仲間ができると思うのです。例えば、気になるクリエイターや、共感したnoteに積極的にコメントをすることで、素敵なnote仲間ができますよ。会ったこともなければ、直接話したこともない、noteという世界で毎日のように会う仲間ができるのです。


だって、コメントくれたら嬉しいじゃないですか?
僕はメチャクチャ嬉しいです。


noteは自分宛ての手紙だと思って書くのがいい。
これが僕の結論です。


当然誰かに読んで欲しくて、誰かの気づきになって欲しくて書いているのですが、究極的には自分に宛てた手紙だと思うのです。僕は毎日朝早く会社に来てnoteを書いています。自分の心が静まり、昨日までに起こったことがメタ化され、抽象度を上げると同時に俯瞰の視点を持つことが出来る。


noteを書くことのメリットは計り知れません。


それでもせっかく書いたnoteにはスキがついたほうがいいですよね。なので、僕は自分が書いたnoteにも自分でスキをしています(笑い)


「今日もご苦労さん」みたいな感じです。(どんな感じやねん)


あと、#はじめてのntoeとかで検索して初めてのnoteにスキしにいったりしています。(笑)3か月弱noteを書いてみてスキやコメントの力ってホント偉大だなと思っています。

Noteからバッジがもらえるじゃないですか。
もらったバッジの中で一番誇らしいのは恐らくこれだなと思っています。

キャプチャ

もしかしたらですよ。
僕のスキが誰かの書くというモチベーションに繋がっていたり、勇気を出して書いたことへの承認になっているかもと思うのです。


だとしたら、このバッジはホントに誇らしいものだと思います。


noteが読まれていないと思っている方は、是非自分宛ての手紙だと思い続けてみてください。きっと自分自身に変化があり、見える日常に変化があると思います。


そして、多くのクリエイターにコメントをして交流してみてください。多くのnoteに自分のスキをわけてあげてください。


ステキなnoteライフになると思います。


p.s.

よかったらスキやコメントください。皆さんのnoteも読んでみたいし、一緒にステキなnoteライフを送りましょう!

こんにちは。最後までお読み頂きましてありがとうございます。このnoteは僕のつたない経営や、インナーブランディングを行う中でのつまづきや失敗からの学びです。少しでも何か皆様のお役に立てたら嬉しいです。サポートはより良い会社づくりのための社員に配るお菓子代に使わせていただきます!