退院07日目

リハビリ日記 2019/02/05 (退院7日目)

昨夜は副作用でず、0時頃にルーティンこなしてすぐに就寝。

やはり疲れがあったのか、8時までぐっすり。7時に母が声を掛けたらしいが、起きなかったとのこと。返事も無意識でしていたから、よほど眠かったのだろう。

目覚めは変わらず良好


今日は診察日のため、10時に病院へ。

診察にて、すでに先生は来週からのリハビリ勤務のことを知っていて、無理をしないようにといわれた。

悩みや相談をなかなか人にできず、自分の中に抱え込んでしまう性格なので、職場で存分に甘えなさいとアドバイスを受け、心に刻んだ


その後、臨床心理士の先生のカウンセリングも30分受ける。

新しい知識として、耳からの情報(音)を遮断しても、文字や目に見えたものから、脳が音を連想しているとのこと。

なので、あまり神経質にならず(先生の言葉を借りるなら、執着心を持たず)、やりたいようにやりなさいといわれた。

以前のカウンセリングで、「人生は曲のようなもの」と言われたことを思い出した。

ここでは割愛し、改めて記事にしようと思うが、意味としては、クラシックなど1曲の中に明るかったり暗かったり、強弱がある。それがないと素敵な音楽にならないと。哀しかったりすることも、人生を素敵なものにすると考えれば、気が楽になる。


その後は、入院費の支払いや、傷病手当などの手続きを担当のワーカーに相談しつつ、昼過ぎに帰宅。

診察とカウンセリングを受けたこともあり、少し頭の重さがあったため、昼食後は思考書記と昼寝をした

1時間程度で起床し、すっきりした。

早めの休息をとることが出来たと、自分を褒めてあげたい

その後は生命保険の手続きなどの書類作業を進めつつ、ツイッターなどで田中ろうととしての活動。


夜には、1年以上動かしていなかった、12年物のリトルカブのエンジンを掛けてみた。

すぐにはかからず、何度もキックでエンジンを掛けて汗だくになりながら10分

やっと動いてくれました。というか、エンジンがまだ生きているのはすごい

さすがはカブ

さっそく郵便をポストに投函するついでに、近所を一走り。車とは異なる快感を楽しんだ

今後、ガソリン節約も兼ねて、通勤にカブを使うのも良いかもしれない。


夕食後は、noteの執筆

リハビリ日記を書くことにしたのは良いが、まだ初日の分しか公開できていない

ちょこちょこと書いてはいるのだが、いかんせん数日前のことは忘れていることも多く、難儀している

それでも、退院後の様子や考え、感じたことを残しておくのは、今後の人生に必ず良い影響を与えると思うため、ツイートなどを参考になんとか思い出して執筆を進めている。



【まとめ】

調子は良好。昼食後に休息Lv.4をしたこともあり、1日アクティブに活動することができた

明日は予定をあまりいれず、休息日にすることとする。

この調子が続けばいいなぁ。



働く人がうつで働けなくなる。その前に手が打てる方法を模索し実現することで、社会に貢献していきます。