うつじゃなくて、双極性障害かも?
入院治療を終え、自宅療養、リハビリ勤務と段階的に社会復帰している。
その中で、親や友人から、たまに「なんか変わった?」と言われるようになった。
たとえば、忘れっぽくなった。
話をしたことや、忘れ物が増えた。
確かに、意欲があって、同時に色々とやろうとした結果、抜けがあって忘れてしまうことがある。
また、「声が大きくなった」、「同じ話を何度もする」「社交的になった」など言われる。
特に学生時代からの友人からは、「学生時代の時とも違う」と。
もしかしたら、うつ抜けしたのではなく、双極性障害があって、軽躁(軽い躁)になっているのかも。
診察でも、その可能性はゼロではないとのこと。
しかし、意欲がバリバリあるこの状態は、果たして悪いことなのか?
やりすぎず、しっかり休む習慣をつけ、ガクッと落ち込むことがなければ、むしろ人生に+になるのではないだろうか。
当面は、やりたいことをやれるだけやって、他は休息を増やしたり、どうでもいいことは流していくスタイルでやっていこうと思う。
うつ状態がまた出てきた時は、またそのときに考えることとする。
働く人がうつで働けなくなる。その前に手が打てる方法を模索し実現することで、社会に貢献していきます。