入社1年を経て考える、GLASSのチームとしての現状について正直に話します!
GLASSの記事をご覧いただき、ありがとうございます。株式会社GLASSの齋藤です。入社して1年以上が経過し、本日はGLASSというチームの現状について、良い点や課題点を中心に正直にお伝えしたいと思います!
主に読んだ方が、入社後の働き方をイメージしてもらえる内容を意識しました。正直な社員の言葉を聞きたい!という方はぜひご覧ください。
GLASSでの業務の進め方
GLASSでは基本的に案件ごとにメインの担当者となるディレクターを定めております。
そのディレクターがお客様との窓口として、提案やご報告などを行います。また、案件の規模に合わせて広告運用やデータ分析、SEOなどのそれぞれの領域の実務を行うメンバーがメンバーとして参画しております。もちろん、案件によってはディレクターが実務全般を含め、一人で行っているケースもございますが、常にサポートに入れるよう定期的な案件の状況共有などは行っております。
良い点①「チームメンバーは〇〇領域業界トップクラスの精鋭達」
まず最初にお伝えしたいのは、GLASSのメンバーはグループ会社の援軍も含めて、何かしらのマーケティング領域のプロフェッショナルということです。
小高 明
元Googleで代理店向けの広告運用コンサルのプロジェクトリーダーかつ元スーパーアフィリエイターでもある広告運用のプロフェッショナル
中矢 勇気
Google時代に50社以上の広告代理店の担当をしてきた代表のポールと小高が代理店の運用者の中で圧倒的な運用能力を誇るとして三顧の礼で招いた広告運用のプロフェッショナル
齋藤 拓真
ベンチャー企業で、非上場フェーズから東証一部上場まで一貫してアプリ開発と運営に携わり、当時最年少でマネージャーとなったアプリマーケティングのプロフェッショナル
中村 純一
大手広告代理店トランスコスモスで運用部長をして社内で伝説の運用者と崇められた同じく広告運用のプロフェッショナル
上記のように、単なるプロフェッショナルではなく、業界トップクラスの精鋭が集っており、いつでも質問や相談、新たにお客様に提案をする際にはPJメンバーとして参画してもらう時もございます。自分の得意な領域だけではなく、すぐ側で別の領域を学べることで自分自身の業務の幅が広がり、刺激となります。
良い点②「仕事に誠実」
仕事に対して非常に誠実で、責任感を持って業務に取り組んでいるということを2つ目にお伝えしたいです。当たり前のことのように聞こえますが、なかなか難しいということを理解されている方も多いのではないでしょうか。
具体的な事例として、以下の項目をあげさせていただきました。
お客様の目的、目標に沿った提案を心がけている
締め切りやスケジュールに沿って着実に業務を進めている
関係するメンバーやお客様の事も考え、協力体制を築けている
できること、できないこと、サポートが必要なことなどをチーム内外で伝えることができる
また、自分の健康管理やファミリーファーストというのも体現できており、チーム内外問わずに誠実な姿勢は、私も見習うべき点が多いなと思います。自分自身や家族を優先する姿勢が一貫しているため、遠慮をせずに本音を言える関係性が築けていると言えます。
課題点①属人化や未整理の領域が多い
ベンチャー企業でお勤めされた経験のある方には、見に覚えがある課題がGLASSにもございます。
GLASSではメンバーがそれぞれの領域でのプロフェッショナルであると同時に、その人に知識や経験が集約されてしまい属人化していることがございます。なので、「あの人に聞かないと!」や「社内での実績はあるが自分では説明できない!」と言ったことが発生することがございます。
上記に関連して、知識や実績などをまとめて社内で展開するなどの知識経験の整理や仕組みづくりには課題がございます。
課題点②社内外への周知やアピールが不十分
2つ目の課題は社内外への周知やアピールが不十分な点です。
まず、社内に対しては、それぞれのメンバーが案件ごとにどのような取り組みを行っているかが不明瞭なため、課題点①のような情報共有や手助けといった横串の連携が取りにくい構造にあると感じています。
また、社外に対しては、今まで紹介でのみ案件のご相談をいただいていたという背景もあって、GLASSでの情報発信が殆ど行われてきませんでした。今後、メンバーも増え、さらに色々なお取り組みを拡大していくためには社外へのアピールが必要になると感じております。
今後に向けて
課題のみではなく、今後に向けて取り組んでいることもご紹介いたします。
再現性PJの始動
社内での実績やノウハウを取りまとめて資料化し、誰でも再現できるようにする取り組みを再現性PJと名付け、今年より開始しております。これからご入社される皆様が、最短で成果を出せるよう知識や経験の集約が行われています。
SNSアカウントや会社ブログの活用
社内外への発信を行うため、長らく更新を中断していたTwitterアカウントの運用を再開し、GLASSで知識経験を発信するためのブログも今年より始動しました。記事の最後に情報を掲載しますので、ご覧いただけましたら幸いです。
GLASSでは10年先を視たマーケターを募集中
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