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2019年グラグリッド10大ニュース

クリスマスが終わって、2019年もいよいよ終わりに近づいてきました。
終わりの時期は、ふりかえりの時期でもあります。

グラグリッドも、昨年に続き、今年を10大ニュースで振り返っていこうと思います。さて、今年はどんな一年だったのでしょうか?

▼2019年グラグリッド10大ニュース!
1位:ビジョンを描くプロジェクトの急増
2位:描いて気付くリフレクションキット「えがっきー®」誕生!
3位:採用開始とチーム強化!4名→6名体制へ
4位:「個とチームが活きる」文化を大事にした社内規定、完成
5位:疾患啓発活動でのビジュアルファシリテーションを用いたプロジェクトの広がり
6位:グラグリッドWebサイト、リニューアル
7位:「激動する時代の「未来の描き方」-Draw our Future! 2019-」開催
8位:小学生グラフィックレコーダー、デビュー!
9位:学会での研究発表、2019年は4回実施
10位:ワークショップスペース、できました!


1位:ビジョンを描くプロジェクトの急増

03_01ビジョン創造支援_02


2019年、顕著だったのが、「ビジョンを描く」プロジェクトの急増でした。
ただつくられたビジョンを描くというものではなく「ビジョン(および事業戦略)を策定するプロセス全体のデザイン」まで実施してきたのが、特徴として挙げられます。

私たちは、様々なステークホルダーとともに、「どんな世界をつくりたいのか」話し合い、描きながら、ひとつの絵(ビジョングラフィック)と言葉(ステートメント)をデザインしていきます。

絵のいいところは、理想の世界とともに、様々なステークホルダーの関係性も同時に示し、共に在る状態や、大事にしたいストーリーを一発で示せること。さらに、大事なとことは言葉で研ぎ澄まします。

絵と言葉として目に見える、組織のビジョン。
そして事業戦略まで含んだディスカッション結果のアウトプット。
ビジョンを生み出すプロセスを経て、チームの納得感が醸成されたシーンに、たくさん立ち会うことができました。


2位:描いて気付くリフレクションキット「えがっきー®」誕生!

えがっきー

グラグリッドでは、2019年、新しい商品開発に挑戦しました。
その名も、描いて気付くリフレクションキット「えがっきー®」

さまざまな方にトライしてもらい、試行錯誤しながらプログラムを開発してきました。また、あわせて、クラウドファンディングも行いました。
最終的には 57名 / 412,500円 もの応援をいただきました。
本当にありがとうございます!

2019年12月現在は、パッケージ、ガイドのデザインの大詰めに入っており、印刷物が完成する予定です。
クラウドファンディングで応援してくださった方へ、「えがっきー®」をお届けするのは、1月末を予定しています。

そしてこれからは、ビジネス戦略のフェーズ。えがっきーチームの試行錯誤はまだまだ続きます。ぜひ応援いただけると嬉しいです!

↓えがっきーの開発ストーリーはこちらから!


3位:採用開始とチーム強化!4名→6名体制へ

グラグリッドは2019年、採用活動など、チーム強化に取り組みました。
2019年初頭に4名で活動していたのが、尾形(専務取締役)、関(アライアンスパートナー)が加わり、現在は6名体制に!

サービスデザイン、ビジュアルファシリテーション、様々な活動を広げていける体制になってきました!

4位:「個とチームが活きる」文化を大事にした社内規定、完成

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事業の活動をしっかり支えていくために、社会保険労務士さんと一緒に、様々な社内規定を整備しました。
就業規則、給与規定、育児・介護休業規程、副業規定etc...様々な規定や制度を考えていく中で、大事にしてきたのが、「グラグリッドらしく、個とチームが活きるか?」ということ。

たとえば、こんな制度が生まれました!

▼制度一例
リカバリー休:ワークショップ本番後、身体や感性を研ぎ澄ませるための休暇
ワークショップ本番手当:ワークショップ本番に対する手当
Project out of Project制度(POP):副業の制度の一つ。通常、会社の事業と同様の副業を行うことはNGという事例が多いです。しかし、グラグリッドの活動は「個の信頼が活きて、会社の仕事、ひいては市場をつくる」という側面もあるため、柔軟に一人一人が活動できる仕組みをつくりました。

5位:疾患啓発活動でのビジュアルファシリテーションを用いたプロジェクトの広がり

グラグリッドでは、製薬会社様、PR会社様とともに、疾患啓発のプロジェクトにてビジュアルファシリテーションを活かした「患者参加型ワークショップ」を開催してきました。
今年、こうした「患者参加型ワークショップ」が一気に広がってきたように感じています。(お問い合わせやご相談も多くいただいています)

ワークショップでは、患者さんの思いや体験をききだし、一人一人の切実な声を即座に絵で視覚化していきます。
こうして絵で視覚化された、たくさんの声。そうした声が、立ち会った医療者のあり方を変えたり、患者さんの声が社会へ届いて共感をうみだすなど、疾患をとりかこむ社会が動いていく様子をつぶさに感じてきました。


6位:グラグリッドWebサイト、リニューアル

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8月、Webサイトをリニューアル!
リニューアルにあたっては、サービスデザインのプロセスで、リサーチ、要件定義、プロトタイピングを重ねていきました。

パートナーの皆さんの力あってこその、これからの私たちの活動を支える、パワフルなWebサイトができあがりました。

Special Thanks!
デザイン:竹内公啓さん
編集・コピーライティング:佐伯幸治さん
エンジニア:安部和幸さん
素晴らしいワークショップ写真:逢坂憲吾さん


7位:「激動する時代の「未来の描き方」-Draw our Future! 2019-」開催

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8月末、未来を描くことについて、語り合い、体験し、考える「激動する時代の「未来の描き方」-Draw our Future! 2019-」というクリエイティブセッションを開催しました!

当日の様子は、カタギリショウタさんのレポート(イベントの公式レポーターとして活動いただきました!)に掲載されています。ぜひご覧ください!

8位:小学生グラフィックレコーダー、デビュー!

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グラグリッドが授業を行っている、新宿区落合第六小学校の生徒がグラフィックレコーダーとしてデビュー!
ストーリーの大事なところをつかみとり、抽象化して表現するパワーに、多くの大人の参加者が驚きの顔を見せていました。

9位:学会での研究発表、2019年は4回実施

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サービスデザインの「高い品質」を保ち続けるためのアカデミックな活動の一環として、2019年は4回の研究発表を行いました。

▼日本デザイン学会
ナレッジを共創するグラフィックモデリング (三澤直加)
小学生のための「おえかきシンキング」授業から見た創造的人材育成への影響要因(和田 あずみ, 三澤 直加, 沼野 友紀, 小野 奈津美, 竹村 郷)
交流促進のためのミラーボール型リフレクション(沼野 友紀, 三澤 直加, 和田 あずみ, 小野 奈津美)

▼Design シンポジウム2019
・組織的知識創造を促進させるビジュアライズパターンの体系化(三澤直加)

10位:ワークショップスペース、できました!

広々とした会議室でおでむかえ

11月、執務スペースとワークショップスペースを分離させ、ワークショップスペースを整備しました。
オープンイノベーションを支えるプロジェクトでのワークショップ、クライアントとの楽しい企画会議など、様々な方をお迎えして楽しく考える場となっています!

船そのものを作り変えて、舵を大きく切った2019年

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2019年は、私たちの組織を整えていった1年間でした。
それは、単に会社としての制度や新規事業をつくっただけにとどまらず。
価値ある体験を生み出すフィールドに対して、私たち自身が投資し、そこにいる人たちと共に一緒に育て事業を営んでいくための「組織のリデザイン」の取り組みでもありました。

私たちグラグリッドのミッションは「これからを描きつくる」
私たちは、これまで様々な企業の創造的活動や、共創の場で「これからを描いて」きました。
2019年は、社会へ向けてより価値あることを「つくる」(つくりつづける)ために、グラグリッドという船そのものを作り変えて、大きく舵を切りはじめた年でした

東京オリンピック。先行き不明な経済動向。進む人口減少と高齢化。
2020年は、より大きな波が来ると思います。
荒波の中で、小さな組織が対峙し、進んでゆくのは、平易なことではないでしょう。

それでも。
「共創型サービスデザインファーム」として、私たちは思いを共にしてゆけるクライアントや、パートナーの仲間と一緒に、Glad(喜び)をGrid(つなぎ)、そしてつくりつづける挑戦を続けていきます。
その旅は、先が見えず大変だけども、同時に最高に楽しくてクリエイティブな航海になると確信しています。

(和田)









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共創型サービスデザイン会社 グラグリッドのnoteです。 サービスデザイン、創造的可視化ファシリテーション、日々の活動、に関する3つのマガジンを発信中! 今ないつながりを創り出す、考え方、生み出し方を日々トライしています。 ビジュアルファシリテーションチーム『BRUSH』も運営。
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