1月のグラグリッド〜早速、跳んで、つなげて、つくりだしています!〜
2023年。新たな年が幕を開け、早くも1ヶ月が経過しようとしています。
新年のご挨拶の通り、グラグリッドの2023年は「跳んで、つなげて、つくりだす1年」にするべく、社会の中でグラグリッドが担っていく役割を改めて考えながら、実践を続けてまいります。
そのスタートの月となる1月。
ここでグラグリッドの近況をお伝えします!
1月のお仕事
1月からNEWメンバーがジョイン!
美術教育を専攻し、インプロ(即興演劇)の活動を展開してきた黒木が、グラグリッドのメンバーにジョインしました。
今年はグラグリッドが関わる共創プロジェクトの中で、インプロによって創造力を引き出したり、難しい局面を打開したりする場面がみられるかも!
笑門スタヂオでの年始
昨年、恵比寿から大田区の大森町に事務所を移転し、笑門スタヂオとして初めて迎える年始。
今年は、笑門スタヂオ近くの大森諏訪神社へ初詣に行ってきました。
事業を行うにも「自らの身体が健やかで整った状態でなければ、最高のパフォーマンスは出せない」との思いから、一年の無病息災を願いました。
1月に実施したプロジェクトからは、
小学校での活動を概要を少しだけご紹介。
子どもたちが自分の「好き」に向き合い探求できるプログラム「学びのマルシェ」を開催
子どもたちが自分の「好き」に向き合い、自ら探求する機会をつくるための取り組みを実施。
ユニークな活動をしている大人たちが、好きで、こだわって、とことん追求していることを、自分を主語に主観で小学生に伝える。子どもたちは、「好き」なことを徹底的にやっている様々な大人たちの話を聞いたり、体験したりして、自らの「好きなこと」に向き合う態度を育んでいくプログラムです。
自分を主語に語る大人も、子どもたちから学ぶことが多く、双方にとって自律的な人材を育成する場になりました。
今回は、グラグリッドメンバーに加え、寄居のコ・デザイン活動でご一緒している、つばめ舎建築設計の根岸さんにも、「リノベーションの達人」として出店いただきました。
詳細は、後日レポートが出る予定です。
お楽しみに!
来月も、跳んで、つなげて、つくりだすために!
1月のプロジェクトの状況としては、新規事業開発や組織デザインに関わる部門の方から、ビジョン創造や組織変革のファシリテーションに関する活動を進めたり、地域のキーマンたちと地域づくりの構想を一緒につくったりしている状況です。
引き続き、プロジェクトマネージャーとして、グラグリッドと一緒に活動してみたい方を募集しておりますので、気になっている方はぜひお問い合わせください。
それでは、来月もよろしくお願いします!
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