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グラレコ×教育!新宿区落合第六小学校×グラグリッドの挑戦

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新宿区立落合第六小学校×グラグリッドが行っている、グラフィックレコーディングを活用した、「未来を進む力を育む」参加型体験授業についてのマガジンです!
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記事一覧

【ビジュアル×教育】ノートの取り方の常識が変わる!?ノート学を体験してきた!

どうも、地方公務員のばたやんです! 今回は、共創デザインの会社「株式会社グラグリッド」で…

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小学校での共創デザインプロジェクトの5年間をふりかえる 〜子どもたちを解放したグラ…

グラグリッドの共創デザインプロジェクトの一環として、小学校の教師・児童向けに取り組んでい…

先生向け「ノート学」ワークショップ 〜探究型学習を促進する「書き出して考える力」…

5年目を迎えた「ノート学」。 2022年6月中旬には、児童向けに「ノート学フェス」を開催しまし…

探究型学習のエンジンになるノートを目指して!みんながアーティストになる『ノート学…

2022年、6月中旬のある晴れた日。 新宿区立落合第六小学校の体育館に、3年生~6年生の全員が集…

探究型学習のエンジンになるノートを目指して!みんながアーティストになる『ノート学…

前編にて、身体いっぱいに線や図形を描き、もりあがってきたノート学フェス。次はいよいよ、新…

落合第六小学校での「ノート学」開講!実施レポート

グラグリッドでは、これまで新宿区立落合第六小学校と共に、ビジュアル思考の技術を応用して、…

学ぶ過程をひらいたことで、学びかたが進化した小学生の「ノート学」

「6年生のノートすごいなぁ…。矢印や記号をつかって、流れがわかりやすいようにまとめてるんだ!」 「結局、ノートって余白があるものが一番だと思うんだよね。」 「このノートは、シンプル派だね。余白の使い方がすごいよなあ。」 教室のあちこちから、子どもたちの「このノートはなぜ良いのか?」を議論している声が聞こえてきた土曜日。新宿区落合第六小学校の特別授業です。 子どもたちが、これまで実際に取り組んできたノートを、展覧会のように展示した、「ノートグランプリ」が開催されました! 学

学び方を自分でデザインする「ノート学」小学校で始まる!

突然ですが、小学校の学びのノートがこうなったらどう思いますか?! 罫線のない白い紙、色や…

ノートを変えれば、学びも変わる?! YouTube動画 「ノート学」配信!

8月のグラグリッドに初登場した「ノート学」。 グラグリッドでは、次々とYouTubeで動画を配信…

話し合いを変える、グラレコのパーツをつくろう! ~新宿区立落合第六小学校×グラグリ…

2019年11月、落合第六小学校の6年生に向けて、話し合いを変える絵の使い方を学ぶ授業を実施し…

まず描く!話し合いに全員が参加できるコンセプトワーク ~新宿区立落合第六小学校×グ…

「意見が対立して決まらない!」 「話を聞いてもらえない!」 「話す場にも関わらず黙っている…

小学生グラフィックレコーダー、デビュー!!

とある夏の日の、新宿区落合第六小学校での休み時間のことです。 教室でなんと、名刺交換がは…

新宿区の先生190名が、描いて感じた!「グラフィックレコーディングで広がる、教師や…

7月末のある日。 新宿区四谷小学校に、新宿区の先生達が研修のため集まりました。 その数、な…

型から解き放たれて、隠れていた意味を発見する! ~新宿区立落合第六小学校×グラグリッド 参加型体験授業【2019年6年生①】 ~

「人間と同じような存在」「想像の源のような存在」「季節を教えてくれる存在」「悪魔女のような存在」「危険だけど子供をみているやさしい存在」。 落合第六小学校にたたずむ、夏みかんの木。 その木の意味が、どんどん、どんどん、6年生の生徒たちによって発見されていきました! 常識を超えて新しいものをうみだすために大事なのが、ものの意味を再定義し、新しい価値を見出すこと。 実際に企業の中では、エスノグラフィ等のデザインリサーチが「新しい価値を見出す」ための手法として注目を集めていますが