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「勉強って何の意味があるの?」に対して

自分も一度考えたことがある気がします。
最近一つの考えとしてこういうものかなと思うことがありましたので、大したことではないですが、書いていきたいと思います。

結論:その意味は自分で考え、見つけることに意味があるのである。

あくまで、発明とか発見的な意味合いですが。
新しいビジネスモデルは既存の技術を新しい方向に活用したものが多いです。(iPhoneとかfacebookとか)
これは既存の知識に対してどのように使えるかを考えたり、もしくは「こういうことがしたい」というときに活用できる知識があったから生まれたものです。
せっかくアイデアがあってもそれに活かせる知識という土台がなければ発明にはつながりませんし、知識があってもそれを活かそうとしなければ同じことです。

そのような視点からいえば、「勉強って何の意味があるの」という発想は知識を活かそうとしている姿勢から生まれる質問であって、褒められるべきことなのかもしれませんね。

以上、圧力鍋の購入を検討しているときに思い浮かんだ考えでした。
鍋の季節は完全に過ぎていますが、煮込み料理とか作ってみたいですね。
あと、燻製とかも最近気になっているのでやってみたいです。(集合住宅なのでなかなか機会がないですが、、)

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