見出し画像

#寄付について考える 寄付月間共同事務局でピックアップした記事をご紹介します。Part2

今年の寄付月間は、noteと寄付月間のコラボ「お題募集:#寄付について考える」を実施しています。開始してから1カ月、400件を超える投稿をいただきました。ありがとうございます!

寄付月間共同事務局でピックアップした記事を紹介する投稿を12月8日に行いましたが、その第2弾を実施します。

この記事では、最近投稿していただいた「#寄付について考える」の記事の中から、寄付月間共同事務局のnote担当が独断で選んだ記事をご紹介させていただきます。
これから投稿していただくみなさまの参考になれば幸いです。

寄付ってなんだろう

最初は、外国人に日本語を教えている「まんまるまるい」さんの投稿です。
ご自身の年収の100分の1を複数の団体に寄付したことについて書かれています。実際に寄付をして、寄付について考えたことをご自身の言葉で語られているのがとても心に響きます。

ムカついたら、自分がイヤになったら「寄付」をしよう

次は、一般社団法人母親アップデート代表理事の「なつみっくす|母親アップデート」さんの投稿です。
このタイトルがドキッとさせますね。
なつみっくすさんは、ふだんから寄付について考えることがあり、これまでにも何度か寄付をテーマにしたnoteを投稿されています。
「もっと寄付を身近にしていきたい」という思いから、『ムカついたら、寄付をする』という考え方でもいいのではないかと提案されています。
寄付はいろいろな考え方ができるものだと思わせてくれる内容です。

【寄付】Think Globally, Act Locally

中学校の先生(英語)をされている「ナカちゃん」さんの投稿です。
中学1年と3年の英語の教科書に「国際貢献」というトピックスが掲載されているそうです。この中で『donate(寄付する)』という動詞が出てくるとのことで、生徒に『donate(寄付する)』という言葉を知っているかという質問から話題が展開されています。
今どきの中学生の意識や関心についてのお話は、なるほど~と思ってしまいました。

初めての寄付/仲間がいるから出来たこと

「ハピネスセンダー Arichika」さんの投稿です。カリグラフィー教室主宰の作品展の仲間で地元のフードバンクに寄付をしたというお話です。
寄付を通じて「社会にお役に立てることが出来たということが、何ともいえない幸せな気持ちでした♪」という投稿は、まさに幸せの気持ちのおすそわけのような記事ですね。

豊かになったら、思い切りやりたいこと。

作家の「りこっと」さんの投稿です。りこっとさんのご家庭で恒例行事になっている「寄付」について書かれています。
どんな寄付をされているかはぜひ記事をチェックしてもらいたいですが、ステキなご夫婦だなあと心がほっこりします。
こういう寄付の形もいいですね。

寄付が誰でも気軽にできもの

詩と小説とイラストをかいている「呂兎来 弥欷助」さんの投稿です。
お金以外のちょっとした心がけで出来る寄付について、とてもわかりやすく書かれています。
この記事を読めば、ちょっとした工夫で寄付が出来るなと感じてもらえます。

千葉県市川市にある昭和学院中学校の1年生のクラスのnote

最後は、千葉県市川市にある昭和学院中学校の1年生のクラスのnoteを紹介します。この学校では、探究学習で「寄付」をテーマに生徒が研究を行ったそうです。そこから寄付についての思いや考えを、寄付月間ハッシュタグキャンペーン#寄付について考える に参加するために、1年生の4クラスがそれぞれnoteのアカウントを作成し、発信を行っています。
それぞれの発信がなるほどなあと思わせる内容です。
寄付に関する勉強ができるnoteですね。

以上です。
毎日、「#寄付について考える」の投稿を拝見していますが、とても楽しい時間となっています。本当にいろいろな寄付のカタチ、寄付への思いがありますね。
みなさんもぜひチェックしてみてください。
そして、noteの投稿もお待ちしています!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?