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「創り上げる過程を体感したい」大手企業からベンチャー転職を決めた彼の1年間(中途:インサイドセールス)

こんにちは!ギブリー人事部です!

今回は中途入社でマーケティングDX事業のインサイドセールスとして活躍する中山さんにインタビュー!

チームのムードメーカーでもある彼が、大手企業からベンチャー企業へなぜ転職したのかインサイドセールスの仕事のやりがいや、現状のチャレンジ等についてお話しいただきました。どんなお話が聞けるのか楽しみです♪

大手からベンチャー企業に転職を考えられている方は必見!!!是非最後までご覧ください!




プロフィール、これまでのキャリア

福岡出身。サッカー歴約20年。
高校3年間は佐賀県の監獄のような寮でサッカー漬けの毎日を送る。高校時代は全国ベスト16に。就職を機にパンパンのキャリーバックを片手に憧れだった”花の都大東京”へ。
4年間求人広告の営業を経験し、2021年7月にギブリーへジョイン。
休日は飲みに行くことが多く、飲まない日は会社のフットサル部の活動や筋トレ。
平日に溜まった疲労はお酒とアニメでなかった事に。
最近、キックボクシングを始めたため、周りからは
「何を目指しているの?」と言われるようになりました(笑)


ー中途入社とのことですが前職はどんなお仕事をしていたんですか?

前職では、新卒入社でアルバイト求人広告大手の営業職に従事しておりました。港区を担当し、お客様は一部上場の大手企業様から個人経営の飲食店まで幅広かったです。リスト作成、アプローチ、訪問・提案、原稿修正、未入金対応まで、掲載頂く企業様の開拓から納品まで担当していました。

正直、大学生での就活では「憧れの東京に行きたい!」という以外の軸は無く、やりたい事は特にありませんでした。人材業界だと色々な業界が見れるという志望理由を聞く機会が多かったため、私も「一旦頑張ってみるか!」という思いで深く考えず、前職に入社しました。



出来上がった完成形ではなく、組織や事業を創り上げていく勢いや過程を体感したい

ー転職のきっかけを教えてください。

求人広告大手の営業職として3年間がむしゃらに走り続けた結果、仕事内容に少しマンネリと余裕を感じるようになっていました。「大手だから買ってくれているだけじゃないか?」「自分じゃなくても売れるのではないか?」次第にそんなことを考える時間が多くなりました。段々と大手のネームバリューで売るのではなく「自分の実力でモノを売りたい!」と思うようになったんです。

また、求人に応募がくる過程だとか、モノが売れる過程、いわゆるマーケティングに興味が湧いてきたことも理由の一つです。

ーギブリーに入社された経緯と決め手は何だったのでしょうか?

ギブリーの面談時に紹介されたプロダクトが、マーケティングDX部門の「LIBERO(リベロ)(※)」でした。

そこでプロダクトの魅力に、一気に引き込まれたんです。
当時何気なく使っていたLINEアプリの、こんなに有名な大手企業の公式アカウントを、ギブリーのようなベンチャー企業が作っていることにびっくりしました。
すでにインフラになっているLINEを使って、ものが売れるとかマーケティングができるなんて思ってもみなくて。「これはすごい機能だな、いいものだな」と。

このプロダクトを世の中に広めたいと思いました。

さらに、会社全体として第二創業期で、上場を目指しているフェーズなので、これから会社を創り上げていく状況にあることも魅力的だったし、最終面接で社長の想いを聞いてみて、すでに出来上がっている企業ではなく、組織や会社を創り上げていく勢いや過程を体感したいと思うようになったんです。

(※)LINEマーケティングツール「LIBERO」 (https://libero-app.com/
LINEセールス・テクノロジーパートナーとしての豊富な知見による「正攻法」的ノウハウを、
誰でも手軽に実現できるギブリーのプロダクト。ユーザーインサイトの可視化や1to1接客、
顧客管理などさまざまな機能・サービスを展開しているプロダクトです。



大切なことは、丁寧なコミュニケーション

ーインサイドセールスとしての現在のポジションや業務について教えていただけますか?

インサイドセールスの仕事はお客様との接点をつくることですが、弊社のインサイドセールスはただ単純に接点をつくればいいというわけではないんです。

弊社のインサイドセールスチームの特徴は、企業様からいただいた商談のアポイントに対して、メインターゲットとなる業種と、商談内容に応じていくつかのランクを定めて、チームの共通認識としているところです。
よりランクの高いアポイントを取るためにはどのようなリストが必要か、どれくらい見込があるのか、数値やデータを管理するようにしています。

また、良いアポイントを取るために、マーケティングチームと連携することも多いですね。例えば、今回のウェビナーに申し込まれたお客様の関心は何か、事前にすり合わせた上で連絡を入れるようにしています。また、獲得したアポイントに対しても、フィールドセールスと商談内容やランクの認識がズレていないか、細かくコミュニケーションを取るようにしています。

ーマーケティングやフィールドセールスとも密にコミュニケーションを取りながら、仕事をしているんですね!

そうですね。こうした丁寧なコミュニケーションを心がけたことで、受注率も高まってきていると思います。




入社して1年間、毎日が新鮮、変化の連続

ーどんなときに仕事のやりがいを感じますか?

毎日変化の連続で新鮮な日々が何より楽しいです!

昨年入社しましたが「同じ会社にいるのかな?」と思うくらい急激な変化を感じております(笑)
例えば、市場も目まぐるしく変化してますし、特化した競合プロダクトの出現であったり、社内での新機能アップデートだったりと、様々な変化に驚いています。変化のはやい市場においていかれないよう、日々アンラーニングすることは欠かせません。

積極的に競合他社の情報を調べたり、ニュースを見たり情報感度を日々高めています。
もちろん大変な部分もありますが、仕事をしていて全く飽きないです(笑)

あとは、やっぱりお客様に喜んでいただけたときは素直に嬉しいです!
お客様が知らなかった情報とか機能とかをお伝えすることで、喜んでいただけるケースも多いんですよ。
だからこそより情報にアンテナを張りながら、様々な知識を蓄えて、お客様に還元できるようになりたいと思っています。

ー仕事の中で大切にしていること・意識していることはなんでしょうか?

できるだけ気持ちの波を作らないことを意識しています。

もちろんやる気はありますが、変化が多い日々の中で気合いを入れすぎて柔軟に行動ができなくならないように、一つの事にのめり込み過ぎないように心掛けています。

あと、なんとかなると思うようにしています。基本的に性格が楽観主義なので(笑)

ー今はどんなことにチャレンジしているのですか?

今は、フィールドセールスにチャレンジしています!

実は、入社当時からフィールドセールスにチャレンジしたいとマネージャーや役員に話をしていて。

フィールドセールスの方にサポートしてもらいながら、インサイドセールスとして自分で取得したアポイントのうち、数件は自分で商談も行っています!



個性あふれるメンバーからの刺激がギブリーの面白さ

ー中山さんはチームのムードメーカーだそうですね。

いやー、そう言ってもらえるのはありがたいですね(笑)

ーそんな中山さんから見て、マーケティングDX部門のメンバーはどういった人たちでしょうか?

良い意味で個性が強い人が多いと思います。

前職では近い年代のチームで構成されていて、マネージャーも自分の3つ上とかだったのですが、今のチームは新卒からベテランまで幅広い年代で構成されていて「価値観や考え方が年次問わず勉強になるなぁ」と感じています。刺激があって面白いですね!

あと実際にギブリーに入って感じることは「お客様のために…」と考え行動しているメンバーが多いことです。僕自身も、お客様や担当者様の幸せを考える姿勢をもっと身につけたいと思っています。


ーギブリーの魅力や強みは何だと思いますか。

上司との距離が近く、やりたいことや想いを伝えやすい環境は本当に良いと思います。

自分のやりたいこと全てを実現することはさすがに出来ませんが、
機会があればチャンスを回してもらえる環境があります。
今僕はそういう状態で、インサイドセールスからフィールドセールスにチャレンジできているので、
しっかりと成果を出し、このチャンスをモノにしたいですね・・・!


「お客様のために」という気持ちが活躍の秘訣

ーギブリーではどんな人が活躍すると思いますか?またどんな方と一緒に働きたいですか?未来の応募者へメッセージをお願いします!

お客様や社内の人に対して「GIVE(与える)」できる人ですね。

入社前に聞いた「GIVE」というワードの数よりも入社してからの方が聞いてます。
社内の「GIVE」に対しての重要度が高く、出来ている人はちゃんと活躍している印象です。
アウトプットに繋がるんでしょうね!



中山さん、ありがとうございました!

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