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2023年9月20日の雑記

お久しぶりです。

しめじです。

また間が空いてしまいました。

雑記です。

更新がない…ってことは色々と行動して、書きたいことは溜まっているのですが、どうしてもこちらまで手が回っていない状況です。


まずは痔の話

痔の話ばっかりで申し訳ないですが、今回も痔の話です。

本当は毎日細やかに痔ろうの経過観察日記でもつけたかったのですが、そんなことをやっていられるほど、僕の精神は強くなかったです。

正直、ようやっと痛みが治まってきたかなという状況です。
ここ一週間くらいの話です。
それまでは痛み止め(ボルタレン)を飲んでないと毎日やっていられないほど、痛みに感情と精神力と集中力が奪われていました。

来週で術後2ヶ月経つんですけど、1ヶ月半は痛かったです。

これもやっぱり人によるみたいです。

X(Twitter)だったり、このnoteだったりで痔ろうを調べていたのですが、本当にピンキリです。詳しく自身の病状を書いてる人は偉いと思います。

傷口は普段見えないし、自分でもお股にスマホのインカメを向けないと確認ができない位置なので、正直毎日チェックをするのは難しいです。

前も書いたかもしれませんが、手術後1週間は入院、退院して3日は結構しんどいくらい痛い。その後は痛み一カ月ちょい横ばいで、その間ずっとオムツとナプキン生活です。

薬局行って、大人用おむつを一週間に一回買いに行ってるし、女性用ナプキンを真顔でレジに出さなきゃいけないのも細かいけどストレス。

ここ最近、ようやく滲出液と血がおちついてきて、昨日から紙おむつは寝てる時だけにして、普通のボクサーパンツにナプキンを貼り着けて生活を始めました。

これだけでも下半身がだいぶ楽です。

クソ暑かった今年の夏を紙おむつで過ごさなければならないのは相当辛かったです。

暑さとケツの痛みで限界に

8月末には色んな事が重なり過ぎて、頭パンクしそうになりました。

毎日毎日ケツに軟膏塗りまくって、薬飲んでも痛いし。それでも仕事しなきゃいけないし。

ある日の朝、一回会社の前まで来たのですが、どうしても何も考えられなくなって、そのまま車で神奈川の海に逃げました。

しかし、あてもなくは移動できず、LIGHTHOUSEで若さん源さんがドライブしていた灯台を目指しました。

いつもは朝ごはんちゃんと食べる派なのですが、ご飯も何も喉に通らず、でも食べなきゃと思って途中17アイスをPAで買って食べました。

灯台に向かう途中に三浦海岸沿いを走りました。
平日の三浦海岸は人もまばらで、でも夏らしい波の音が響いていました。
灯台は割と崖っぽい所にあり、車一台がギリギリ通れる農道?を走って、車両通行禁止の看板の手前で一台スペースがあったので、そこに停めて灯台まで歩きました。ここまで東京から2時間半くらいかかったかな。

ジブリ的な草木が両サイド生い茂る石の道を20mほど通っていくと、一気に開けて灯台が現れました。

ライトハウスこと灯台

あ~ここだ~。

なんだかワクワクが少し戻ってきました。

めちゃくちゃ仕事サボってるのに。

ケツも痛いのに。

先客が3人いて、おじさん達でバイクツーリングしてる感じでした。

高台から望む海は、まぁまぁ。展望台ではないから塀に立っただけでは見にくいかな。灯台の中は入れないしね。

ひとしきり写真を撮ったり、海を眺めてから、ご飯を食べたくて蕎麦屋を探しました。

グーグルで場所を調べて車で向かうも、時期をずらした夏休み中で回った2軒とも入れませんでした。

でも何かご飯食べなきゃと思って、葉山にあるリバイバルカフェに行きました。ここは「おぎやはぎの愛車遍歴」で見た車好きの集まるカフェでした。

僕は車を一昨年買ってから車に興味出たくち(買ってから好きになるパターン)なので、そこまで詳しくはないのですが、普段から珍しい旧車やデザインかっこい車のお客さんが集まってくるそうです。

RIVIVAL CAFE

そこでもまだ固い食べ物食べる気にならなくて、チョコパンケーキたべました。

店員さんが声をかけてくれて、車について聞かれたので、人と話せることがうれしくてついつい話してしまった。僕の乗ってる車について褒められたのが珍しくて浮かれてしまった。

単純に人と話さな過ぎて精神参ってるだけかもと思って涙が出てきました。

ていうか、ドライブする元気あるんだから、お前はサボってないで頑張れよと思われるかもしれない。

だけど、朝は本当に頭が爆発しそうなくらい不安に覆われてしまった。

なんとか、その不安を自力で払拭するためのサボりだと思って許してほしい。

それから三浦海岸に戻って、海を散歩した。

海を眺めるのは好きだ。

少し海に入ってみたいと思って波打ち際へ。

アシックスのスニーカーが波に浸かってじゃりじゃりになった。

海沿いの駐車場に停めた車のバックドアを開けて、トランクルームに座る。
靴と靴下を抜いで少し乾かす。

15時過ぎくらいまで海にいたけど、帰りも2時間くらいかかるからそろそろ出よう。

近くの100円ショップに寄って、替えの靴下と飲み物を買った。

そこからは順調に家まで車を走らせて2時間ちょっとで帰宅。

晩御飯はウーバーイーツでなんか頼んだ。

海に行った満足感と、久々に知らない人と笑顔で話せたことを思いかえした。

毎日、こういう生活なら楽しいだろう。

そりゃ無理だけど(笑)

サボった仕事のメールは見たくないけど、一応見た。
やっぱり少し憂鬱になる。

不安から解放しきったかというとそうでもないが、いい応急処置にはなった。

ただ部屋のエアコンが妙に寒くて、早めに寝た。

喉も少し痛いしね。

突然の頭痛

深夜三時頃目が覚めた。

頭がマジで痛い。

首筋から後頭部にかけて頭痛がやばい。

寝れないくらい痛いので、昔風邪のときに処方されたカロナールをブチ込んだ。30分くらいしたら落ち着いたかな。ようやく寝れた。

次の日の朝も頭痛がやまない。

喉も痛いし、身体もだるい。

サボった罰か知らんけど、本当に体調悪くなった。

今日も休むという連絡を会社に入れて一日寝込んだ。

そして食欲がマジでない。なんか食べないとと思って、うどんをウーバーで頼んだ。

次の日も同じく、体調不良で休み。頭が割れそうなくらい痛かった。

結局サボリ含め3日間休んでしまった。

コロナに先月なったし、そんなすぐコロナまたなる?っていう疑問もあったけど、寒気からの体調不良は前回のコロナに近い。今回は頭痛が主な苦しい症状だったけど。37℃の微熱あり。

でもコロナに2回なってる私はもう分かってる。

医者はコロナになっても何もできないし、してくれない。

解熱剤処方するだけだ。

検査費は5000円以上かかる。

一応、抗原検査キットで調べたけど、陰性。
これ本当に調べられのかな?って感じのキットだけど(笑)

病院に行くという選択はやめた。

結局、自分で直すしかない。

今回はカロナールで乗り切った。

金曜日になって、落ち着いたので出社。

普通に仕事して、帰宅。

こんな感じで8月は終わった。

前半は退院後の痛み。
中盤はお盆休みだが、特に用もなく、家でゲームや動画見る生活。
終盤は精神アウトからのサボり、そして体調不良。

ベースは尻が痛くて何もできないっていうのがあるんだけど。

あまりにもな夏だった。

それ以外の夏の出来事

でも、ケツ痛をこらえて無理矢理サマソニには二日間行きました。
この話はまた別の時にでも。
書きたいんだけど、ほっといちゃってる。

あと3年くらいずっと通ってたガールズバーにマジで狙ってた子がいたんですけど、お店辞めちゃって、もう会えなくなっちゃいました。
めちゃくちゃショックでした。

これだけ書くとなんやねんその話w
ですが、その子とはマジで色々ありました。

でも、話の顛末としては「好きだったガルバの子に逃げられた」ってだけです。実に中年男性あるあるな結末で旨味はゼロ。結末があまりにもダサいから詳しくは書かないかもしれんです。

「こうなるのは分かってた」って言わせてくれ~!

結局このあとどうするよ?

いろいろ嫌気がさすも、今までとやることは変わらず、マッチングアプリでまた新しい女の子と会うも、やっぱりそんな可愛いなって思えず返信せず切っちゃったり、幸せになれる図が見えません。

多様性と言われてる時代ですが、僕は好きな女の子と結婚して子供もいて、幸せな家族作りたい願望があります。(しめじの分際ですみません)

一人でもいいじゃん!楽しめるっしょ!
みたいな所に幸せを感じにくいのかもしれません。

一人が楽というのも分かるのです。

しかしながら僕自身が現状で「幸せそうだな~」ってSNSを見たり、話を聞いたりして感じるのは、結婚して子供を持ってる同級生や、テレビの中の人たちだと思います。

単純な憧れにも近いというか。

そういう生活が自分には無理なのかもしれないと考えると、とてつもなく悲しみや不安が襲ってくるのです。

僕だって男友達とバカやって楽しく飲んでるときにはもちろんそんなことは思わないよ?

所謂、家族の形を見た時にどうしても心の隅で「自分は幸せにはなれないかも」と感じているこのコンプレックスこそが、不安の原因なんじゃないか……なんか今文章を書きながら、気持ちを整理しています。

だって、ずっと遊べて最高!って思えてるなら、一生マッチングアプリでやれる子探してますし、ナンパとかもしまくってると思います。

やっぱり、そこには自分の思っている幸せの形がないことに気がつきながらもなるべく見たくないと思っている。

これも逃げに近いのかもしれません。

生物的には正しい行動だから否定されると意味わからんと思っちゃいます。

こじらせると、ホント「死」が隣になるような気分になります。

モチベーションもないですしね。

例外を考えていくと自ずとやるべき事ハッキリしますよね。

まぁそれは集中力の話をした時も言いましたけど。

僕にとっては「音楽」なんですよね。

聴く方じゃなくてやる方ね。

でも、これは一度思いっ切り挫折してますから。

僕も距離感を間違えずに付き合うべきことだと思います。

趣味として、楽しく「音楽」ができる。

そうすると、別に家族とか形式を意識しなくても、自分は楽しいと心から思えるはずなんです。

ゲームももちろん楽しいのですが、いかんせん残るものがゼロだし虚無なんですよねw あと睡眠時間の減少と交感神経が刺激されすぎて、身体には全くよくないと思うんですよ。

だからまぁ「音楽」をやりますわ。

適度に。

自分が生きてて楽しいと思える程度に。

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