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コンテンツと日常生活

コンテンツを生み出そうとすればとても労力がかかって凄く面倒臭い。

例えば、よくブロガーの人が続かない続かないと言ってるのはその面倒臭さから発生したものだろう。

かと言って我慢して、継続するスタイルならば努力の天才しかブロガーにはなれない。

このアプローチでもいいっちゃいいのだが、この面倒臭さを回避して、効率化、自動化して楽にコンテンツを作るのが他に差をつけるこつだと思う。

ここで提案したいのは、日常生活の行動をコンテンツとして投稿してしまうことである。

日常生活の行動をコンテンツにしてしまえば、新たにコンテンツを生み出さないといけないという葛藤がまず減る。

そして、逆にコンテンツとなるような日常生活を送るようになるだろう。

コンテンツとなりうるということは何らかの価値をアウトプットとして出さないと行けないわけで、その価値あるコンテンツを生み出せるような日常生活は生産性が高いのではないかと思う。

またアウトプットベースに日常生活を送ることになり、インプット欠乏状態に頻繁に陥り、インプットが強制される。

よってアウトプットとインプットのサイクルを回すのにも以上の考え方は効率が良い。

さらに発展して、日常生活と投稿の連携を自動化してしまえば労力はほぼ0になる。

例えば、IFTTTによるpocketに保存するとwordpressに自動投稿させる、アマゾンのkindle本などの購買行動をリンクさせ、自動投稿させる。

これらpocketに保存するなどの行動は日常生活の一部にすぎず、特に労力がいらないはずで、自動連携さえしてしまえば、コンテンツの量も楽に増やせると考えている。

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