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集中力が続かないワケ

現在大学生の僕ですが、大学1、2年の時まではあまり勉強してませんでした。現在留年中の僕は、留年中に資格やらなんやら実績に残るのをやっとかないとヤバイぞ、と思って以前よりは勉強する機会を増やしました。

しかし、大学受験の時の僕と比べると、集中力が全然続きませんね。

なんでかな、って考えたときに思うのは、精神状態の違いが大きいのだと思います。大学受験中の僕は、浪人していて、すでに他の同級生より一歩出遅れていました。当時自分は崖っぷちの状況にいるんだと思ってました。「受験に失敗したらどうしよう」「ここで受験勉強をやめてしまったらホンモノのニートになるんじゃないか」などと、常にこのような不安がつきまとうのです。

つまり、勉強をしないと人生が大きく変わる、勉強を諦める理由がなかったんです。集中力がなくても集中しなければならない。休みたくても不安感が拭えないからイヤでも机に向かわなければならない。

今、勉強する理由は留年中の言い訳づくり

やる気が出るはずがない。理由が弱い。弱すぎる。

だから集中力が続かないのだと思います。

しかし、浪人時代と大きく勉強に対する姿勢が違う点があります。それは、楽しんで勉強してるかしてないか、という点。

受験勉強をしていた頃は勉強をやらされていた。

でも今は、得意なこと、好きなことだけを勉強できる。しかも大学生だから時間はたくさんある。書いてて自分は今恵まれてると感じています。

勉強を時間を気にせずできる時間は大学生である今しかない、そう思って勉強に対する姿勢を変えて、集中力を浪人してた時と同じくらいつけたいなと思います。なかなか難しいですけどね。頑張ります。

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