#2335 「自分らしさ」はどうやって気づくのでしょうか。
「あなたの強みは何?」
「あなたの良いところは?」
「あなたらしさとは?」
と聞かれたときすごく困ります。
皆さんはどうやって自分らしさ、良いところなどを見つけましたか?
これからの就活や人間関係の中で必要なことなので沢山の考えが聞きたいです。
#1
1番手っ取り早い方法は友達などに聞くことだと思います。それが難しいなら、自分の行動や考え方(1週間前に秋服を買った、物事を難しく考える癖がある、など)を書き出して、第三者目線で「この行動や考え方をする人はこんな人だな」というのを考え、その中で強みなどを見つけるといいと思います。
僕もこれから就活なので、就活頑張りましょう!
#2
Silkさんの意見に追加して、生き方の主軸と考えるといいかもしれません。
信念とも言いますね。
人生をどのように生きたいか。どのように生きてきたか。
私の場合は、遵法精神や正しさが信念です。
正しいものを正しいと言って生きていきたい。ダメなものはダメ。
これが思考の癖と言うものになるのだと、実感しています。
#3
以外と弱点を裏返すと長所だったりします。
頑固である、というのは意思が強いという事に関連しますし、飽きっぽいというのは、様々な事に関心があるという事かも知れません。
例えば、正しい信念を固く保つ事は、素晴らしい長所になり得るのではないかと思いますが、誤った信念を固く保つ事は、頑迷であるという事になりませんか?
特徴が良い方に嵌まれば長所に、悪い方に嵌まれば短所、弱点になるのではないかと思います。
#4
私も就活の時は困りました…
社会人となった今になって、仕事への取り組み方が人によって色々あるのだなと気付いてから、自分の良さもわかるようになったと思います。
例えば、私はわからないことがあったときに自分で色々調べるタイプなのですが、色々な資料から情報を集められることとか、その情報を整理してまとめられることとかが、自分の強みだったのかな、と思います。
そんな私とは違って、わからないことはすぐ聞くタイプの人は社交性が高いし、ヒアリング能力もあってか、自分では見つけられない情報やアイデアを聞き出し、それを自分の知識や技術に応用する能力があって、自分にはない才能なのでいいな、とも思います。
他にも、あらかじめ方向性を決めてから進める、計画力が高い人もいれば、やってみて色んな方法を探ったり、色んな意見を受け入れて臨機応変な対応ができる人もいたり、
雑談力が高くて、人脈がとにかく広い人もいれば、寡黙だけど一つのことへの集中力などがすごくて、自分で売り込んだわけではなくともその面ではとても信頼されている人もいます。
あとは、じっくり考えるのが得意な人と単純作業がすごい早い人、とかもありますかね。
長くなってしまいましたが、いきなり長所を考えるのではなく、自分が物事や課題に対して、普段どのように接しているか考えるのがわかりやすいのかなと思います。バイトやサークルでの取り組みから自分の傾向を見いだせれば、そのまま経験談として話せるので、就活にも役立つのではないでしょうか。
#5
ゆうとさんと同じように、私も自身の強みを問われると悩みますので、非常に共感できます。
強みや弱みを知ることは、社会人になってからも常に求められます。そのため、じっくり考えて思い出すのではなく、日頃から気付いた時にメモすることが良いと考えます。
また、自分自身だけでなく、ゆうとさんが関わる相手にも意識すると良いと思います。例えば、友達や知り合いのことを凄いと感じた時や、不満を抱いた時です。H.Aさんも仰っていますが、弱みは見方を変えたり、改善することで強みにできる可能性があります。
生きていく中で、自分の価値を見出すために重要な議題をありがとうこざいます。お互いに、自分らしさを見つける機会になれば良いですね。
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GIRON編集後記
こんにちは、GIRONの粟津です。
今日のGIRONは”「自分らしさ」はどうやって気づくのでしょうか。”です。
自分らしさってなんなんでしょう?? 簡単なようでなかなか答えが見つからないですよね。
筆者も自分らしさは何かと問いかけられたら、すぐにはパッと出てこないですね。。。
みなさんは”自分らしさ”を言われてたらなんて答えますか?
このほかにもさまざまなGIRONが繰り広げられていますので、GIRONアプリで覗いてみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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