【努力】心理学資格のための勉強【2022】
伝わりやすい努力の話だとこれかな、です
2022年8月末に心理学検定というものを受けました。
当時6月にデザイナーを始めたばかりだったのですが1ヶ月で体調を崩し退職。
7月から勉強を始めて8/24だったかの試験を受けました。
ちなみに10月に当時の会社に、ありがたいことに何度も説得していただいて出戻りしました。
それはまた別の話。
わかりやすい視覚情報
書くより見た方が早いです
問題集一冊の内容、語句を何も知らない他人に説明できるほど完全に覚える
これを目標とし、結果はこちらです▼
現在、日本応用心理学会とかの入会資格があるみたいです。
どれくらい勉強したか?
なんでかよく聞かれます
とりあえず勉強、座学をしたことがないもしくはしたフリしかしたことがなかったのでそれがコンプレックスだったんです。
たまたま持った能力もだけど、努力して身につけたという証明も欲しい、と。
あとカウンセラーになろうかな?とも思ったんですが、やはり「体系的に心理学を網羅したい」と思い、そして勉強を始めてカウンセラーは向いてないと思って「勉強、座学をする」に目標を切り替えました。
なので最初は勉強の仕方がわからなくて手探り&慣れない、で一日2時間、すぐに4時間、6時間となり、最後の2週間ほどは起きている時間全て勉強=13hくらいかなと思います。
勉強、向いてたみたいです
勉強は柔軟さ/素直さをフル活用
記憶力はもちろんですが、割とこの2つが大きかったと思います
目標は勉強を重ねて合格すること、だったので机に向かったフリ、書いたフリは何も意味がありません。
なので当初の目標通り「とにかく何も知らない他人に説明できるほど理解する」を徹底し、自分に効果的なやり方を試し尽くして進めたかんじです。
▼このメモは一日の勉強を始める最初に前日の全てを復習して書き出すため。
書くだけなのでこうなりました。
ちなみに親友に「サイコパスの部屋に貼ってあるやつ」と言われたのでそんなかんじみたいです。
ページを重ねると前の方も忘れやすいので当てずっぽうで開いてやったり。
苦手な部分をとにかく覚えられる方法を探したり、時々自己肯定感を上げるために得意な部分をやってやる気を上げてから苦手部分に挑戦したりと、素直に苦手部分を認めて取り組むことが一番効果があったようです。
ややこしい部分は推しに当てはめてみたりなど、工夫が面白かったです。
それでも苦手な部分は単語帳を買ってきて、その中でも覚えられないものを最後に単語帳にまとめて、とやっていたら4個=400Pも作っていました。
それよりも環境が欲しかったナー
これ、子供の頃なら10倍はできただろうな、が感想です
やはり環境はとても大切で、38歳まで、わたしの特性に誰も気づけませんでした。
わたし自身も気づかなかったし、それを隠してもきたし、なので仕方ないです。
隠してきた理由は否定されてきたからだと思います
だけどこれを肯定されたり受容されたり共感されてきたら、だいぶ違う未来があったと思うとと同時に、今ほどの人間にはなれていない気もします。
能力ではなくネガティブな経験値が溜まっている、経験した分、寛容になれ、それが自分を助けているからです。
だけど色々な部分で大変なお土産があるので、大したものはいらないから肯定や受容、共感があった方が嬉しかったなぁと思いますね。
なんか少し寂しい結論ですが、虎視眈々と生きて逞しいのでけっこう楽しいです。
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※個人の感想です
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