【考察】ルールを破る時【てか正当化】
非社会的行動を起こしやすい、融通がきく人
これが昨年5月頃に有料で受けたBigFiveという性格診断の総評だった
▼面白かったBigFive
▼Big Fiveとは
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▼ちなみに短所
▼ちなみに長所
真面目で誠実、優しい性格
一周回っているので伝わりづらいがそうである
今は伝わってほしい人にはちゃんと伝わっているのでなんにも気にしなくて良くなった。
私の認めて欲しい部分を0.1mmくらいのピンポイントで仕留めてくれるので、あれほど自分を病ませた無理解に対してもネタとして昇華できるようになり、端的に言うとこの部分では最強に安心させていただいている。
しかし、やはり一般的には割と伝わってないなと思っており、なんかこう、1mmズレていて、つまり大した違いではないはずなのに数値としては10倍は誤解が生まれている時もまだまだある。
気が合わない、価値観が違う、で片付けることも可能だけど、そういったふわっとした言葉で終わるのは性に合わないので掘り下げてみる。
ルールを破る理由
この観点の中で、世の中には二種類の人間がいる
A、
とにかく決められたことは守る人
B、
そのルールは機能しているのか?から疑う人
私は完全にBなので「機能していないルールは0なので破ったとこで0」と判断している。
そしてそこで生まれるかもしれない信頼感の損失、不都合、事故は100%自分の責任と覚悟も決めている。
つまりルールを侵してでも手に入れられるものが大きければ大きいほど、腹を括って破るわけである
唯一の理解者の女友達
去年、そんな存在ができた
私の人生に「理解してもらえる同性の理解者」が現れることがプログラムされていたなんて、という僥倖で、幸い、向こうもそう思ってくれている。
0.001mmレベルでの理解度に、思わず「いやぁ…いやなんかもう…今の一言で伝わる幸せ、ありがたい」と感動すると「私もだから!」と言ってくれる。
しかし彼女とこうして繋がっていられるのは、とあるところでルールを破ったからだ
連絡先を交換してはいけないとあるところ
彼女とはオンラインコミュニティで知り合った
距離があるのでまだ会えておらず、割と近い時期で会うことになっていることを、お互い楽しみ中の楽しみにしている。
私は彼女の聡明さに心打たれたのだ
論理的でもありながら、背景をしっかり思い遣って言葉にしてかけてくれる人
私に起こった過去の出来事を詳細に事実として理解し、そして今の私が欲しい言葉を共感を込めて伝えてくれる。
恐ろしく頭が良く、それでいて情緒もある。
人生で初めて出会った賢さを持つ女性で、私が提唱している「論理と情緒が半々は最強説」の紅一点である
彼女が男性ならいいのにな、と思うほど
あんな彼氏、欲しいしかない
彼女を口説き落とすためにルールを破った思考過程
全ての責任は私が取る、という一点のみ
ルールを破ったことで生まれる私に向けた不信もペナルティも、私にとっては取るに足らないウェイトだったからでもある
chatwork的なオンラインコミュニティアプリ内での個人的やり取り禁止は守った。
そのコミュニティにいる時はルールに従い、個人的にやり取りはせずに誰でも見られるカテゴリ雑談を彼女が作ってくれて、おびただしい数の長文のやり取りをハイペースで続けた。
そもそも「誘われないふくだ」に定評があるほど誰にも誘われないのに、彼女から声をかけてくれた、その時点でポイント鬼高であった。
なので誰が見てもおかしいと感じない一見普通の文章に私の以前のnoteアカウントに辿り着けるようにヒントを伝え、聡明な彼女はすぐに辿り着いてくれ、そして私はそのタイミングでオンラインコミュニティを抜け、現在に至る。
欲しいものは手に入れ、破ったルールを0にするためでもあった
結果、誰にも損失を生まずに終われた
いつも最後に帳尻を合わせるようにしている
時制の問題
今現在を見るか、先を見るか
その先に得られるもののためにはその時、一時的に失うことも受け入れる
その先に得られるもののためならその時、間違いも起こす
先日、別の女の子に言われたのが
「えつこさんは、目的のために清濁併せ吞むことを厭わないですよね」
最終目標は欲しいものを手にいれること
そのために欲しいものを明確にしておくこと
だけどわからないこともまだまだ多い
自分が何をしたいのかとか
自分がどう思っているのか
何に怖いと思って
何を本当に欲しいと思っているのか
いつまでも私はシンプルな欲望がわからない
自分のインスタ、このnote、仕事でのクリエイティブ作業
本当に一日中作品を作っている
よく人に「よくそんなに作れるよね」と言われるけれど、作っているのではなくて、作らずにはいられないだけなのが恥ずかしい
本当ならそんなことをしないで生きていられたい
でも、わからないから
わからないから知りたくて、だから急き立てられるように作品を作り続けるような気もしている
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