映画のジャングルクルーズみたいなアトラクションはいやだ(たけしさん風に)
こんばんは。クラちゃんです。
毎日暑いですね。
昨日から続けてディズニー話になりますが、昨日行ってきたのはディズニーシーで、これは『ディズニーランド』の方のジャングルクルーズの映画のはなし。
アトラクション『ジャングルクルーズ』
パッと自分が撮った参考写真がでてきます。(笑)
#ディズニー好きだから
これは船長さんが船のガイドをしながら、一緒にアマゾン川を観光クルーズにいくアトラクション。
わたしは年パスを持っている時から時々ふらりとこれは乗ってました。
ガイドをするキャストさんや乗り合わせたゲストによって面白さが全然変わる別の意味で恐ろしいアトラクション。
#ガイドさんも緊張するだろうけど
#半分はお客さんのせいだから
人気のガイドさんもいらっしゃるみたいですね。
映画『ジャングルクルーズ』
今回はオリジナルのストーリーの映画のジャングルクルーズ。
もともと話がなかったといえば、カリブの海賊があの壮大な『パイレーツオブカリビアン』になった感じといえば良いでしょうか。
映画は大ヒット、アトラクションにジョニーデップのジャックスパロウが入りましたもん。
こちらは、ドウェイン・ジョンソン扮するフランク船長とエミリー・ブラント扮するリリーという植物博士が主人公。
ドウェイン・ジョンソンはわたしはあまり馴染みが無く唯一、「モアナと伝説の海」の英雄マウイ役。マウイ好きです。
エミリー・ブラントは最近わたしの中では来てます。
メリーポピンズリターンズからのクワイエットプレイスシリーズ。
今回は、キリッとした学者役。ユーモアもあり頭もいい。
吹き替えで観たので木村佳乃さんだったわけですが、何となく似ていてだんだんと木村さんにみえてくるという。
1916年のイギリスが舞台。アマゾンのジャングルに「奇跡の花を手にした者は永遠の命を手にする」という不老不死の伝説がありました。
行動力バツグンの植物博士のリリーは、秘密の花を求めて弟(彼が物語の一つのスパイス)を連れて危険に満ちたアマゾンへ旅立つ。
なぜか、リリーが旅の船のガイドに選んだのは、現地の観光クルーズツアーの船長フランク。
不老不死の花を探しているのは他にも悪しき輩がいて…
これ以上は書きませんが、パイレーツ風味はありながら、冒険の話はいつでもワクワク楽しい。
ちびっ子でも楽しめますが、ちょっとバケモノ風味もありますので苦手な方はちょっとだけ目をつぶっていてください。
#寝ないていどに
アトラクションムービー
ほぼほぼCGですよね?
どこかでロケとかあるのかな?(ハワイで少し撮影したようです)と思ってしまうくらい完璧ロケーション。
あのゆるいアトラクション(失礼!)よりものすごくアマゾンの様子が作り込まれていて、しかもアクションからのアクションそしてちょっとギャグ、みたいな感じの繰り返しで大スクリーンで2時間20分の旅という感じ。
かなり長いけど、乗っかってしまえば最後まで一気に。
こんなアトラクションはいやだ(たけしさん風に)
アトラクションが映画に寄せて進化するのもいいなぁ。なんて思ってしまいますが
最後にいうなら、やっぱり「こんなアトラクションはいやだ」(おい!笑)でしょうかね。トラップ多すぎの映画の中の世界はアトラクションでは再現不可能。でも文句なくスカッとして帰って来られます。この鬱々した夏にやってきた清涼剤ってことで、ご家族でもお一人でもどちらでも!
楽しんではいかがでしょう。
シリーズになったら面白いなと。
ではまた
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