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鎌倉から子育て移住して、島根県地域おこし協力隊になった話

皆さま、初めまして。

2024年9月1日から、島根県地域おこし協力隊として、大田市役所 石見銀山課に着任した 山田 曜子(やまだ ようこ) と申します。


<簡単な自己紹介>

 ご縁あって8年前に大森町を訪れた際、美しい自然や町なみはもちろん、出会った町の人々や会社の理念に魅了され、出産を機に「この町で子育てをしたい」と家族4人で鎌倉市から移住してきました。
 

 私のこの協力隊の活動内容は、「石見銀山の魅力と価値を伝える外国語ガイドを育成し、組織を作ること」です。
地域に根ざし続ける持続可能なガイド組織の設立によって、若者の定住や移住を促進する一助になりたいと考えています。

 これまで、国際NGO職員としてアフリカや東南アジアなどの途上国支援業務に従事して培った語学力(英語やフランス語など)やコミュニケーション力を活かし、大森町が持つ世界に誇れるメッセージを外国人観光客の方々に伝えていきたいです。そして、帰国後も「ずっと繋がっていたい」と思えるような記憶に残る感動を提供することで、世界中に大森町の関係人口が増えることを願っています。


これから、こちらのnoteに、私の協力隊としての日々の活動を綴っていこうと思います。

・「地域おこし協力隊」として私が日々どんな活動をしているか興味がある方
・島根県に興味がある方
・石見銀山 大森町に興味がある方
・子育て移住に興味がある方
・地域おこし協力隊に興味がある方
などなど
ぜひ緑色のフォローをクリックしてくださると励みになります😊

「地域おこし協力隊」とは? 
地方自治体が都市地域からの移住者を『地域おこし協力隊員』として任命し、地域の魅力PRやイベントの運営など様々な地域協力活動を行いながら、その地域への定住定着を図る総務省の取組です。昨年度は、全国で7,200名、島根では247名もの沢山の協力隊員が活躍しています。



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