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先月 久しぶりに色彩関連本を購入。
10年以上色彩の仕事に関わっている方
にお勧めかも、です。



色ごとにその色の背景や写真、さらに
標語のように大字で心に響く言葉が
書いてある。

合わせる色で印象は大きく変わります

(↑スイスの芸術家・教育者。
色彩・デザイン関係の人なら1度は手に
取る「色彩の芸術」の著者)

私がカラリストになりたての頃は、
まだまだ色彩関連の本が少なかったの
で本屋さんで見つけてはその都度購入。

が、その後はありきたりの(もう知って
いる)内容の本しか見ることがなくなり
遠ざかっていく、、、、。

色彩検定のために、日本色名や英語色名
など覚えたけどあまり実用的ではない。
色の名前は統一されていないから。

コスメメーカーもそれぞれ独自の色名を
付けている。
1つの色は、自然光やその色味で国や場所
によっても違って見える。

海外などの旅行先で買ったトップスを
日本で来てみると「?なんか違う」と
感じるのは、そのせいなのだ。

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