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昼間はジャズ喫茶、夜はJAZZ BARの「ボロンテール」へ行ってきました♪


ずーっと前から気になっていたお店にやっと行けました♪
(今月末、左目側の涙道手術を控えている。縫い傷が目立たなくなるまで、右目側の時と同様に外出控えめになるので今のうちに)

そのお店があるのは、人通りの多い赤坂一ツ木通り
日枝神社も近くにあります。
知らないと見過ごしてしまいそうな小さなビルの2階。

採光が2ヶ所取られていて、気持ちよく一ツ木通りの人の流れも見える。

こじんまりとしていて、木が多く使われていて、カウンターの後ろやカウンターの曲線使いが良い。

ママが集めた貴重なレコードがあちこちに収めてある
スマイル、良い曲です♪
光ってしまったけど田村セツコさんのイラスト
(原宿在住だから原宿時代からの常連さん?)



調べてみると【ボロンテール】は、
1977年から原宿で34年間営業し、区画整理により2011年に赤坂に移転。
1977年頃の原宿は、比較的静かな大人の街だったようです。
ラフォーレ原宿もなくタケノコ族もいない、そんな原宿の明治通り沿いにJAZZバー「ボロンテール」がオープン。

多くの文化人に愛された老舗のバーだった。
中でも、2019年に逝去されたイラストレーターの和田誠さんが懇意にしていて、店内で使われているコースターには和田誠さんのイラストが使われている。

お店は、昼間はママの弟さん担当。
夜7、8時頃からママご出勤だそう。
ほぼ一人で切り盛りしてきたママにお会いしてみたいです。


私は若き日、音楽を勉強していた。
様々なジャンルに触れるうちに、「ジャズはアレンジによってあらゆる音楽と融合させることができる♪」と感じて、その懐の深さを心地よく思った。
今で言うまさに【多様性】だ。

ジャズの演奏は、曲内でピアノ・ギター・ドラム・サックスなど一人ずつ演奏する見せ場が必ずある。
それぞれが曲のコード進行内で、自由な演奏を繰り広げる。

そして2度と同じアレンジ演奏にはならない。
一人ずつの自由演奏が終わって、また全員で息を合わせて本曲に戻る時がなんとも言えず気持ちが良い。

帰りは違う道を、と歩いていたら
雰囲気のある門構えを発見!
調べてみると結婚式場のようでした。

素敵です♪



…秋頃、渋谷に移転した「ボディ&ソウル」あたりに行ってみたいな♪

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