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Record.159 《 魔神 編 15 》●変わり目の痛み ●エミイ神の悩み ●殺し屋

●変わり目の痛み

2022/7/12

私の体調が悪化。

とにかく腰から下だけが酷い生理痛のような激痛。

関節痛の耐えれない感じの痛さ。

鎮痛剤を飲まないと何もできないくらいだった。

ナカムーが神のアニマさんに聞いたら、

『力によるもの』

との事だった。

変わり目で、またパワーアップ中らしいが体が付いてきてないらしかった。

痛みは5日ほどで引いた。

●エミイ神の悩み

私のこれからについては、色々な要素が複雑過ぎて盤の目が詰んでいるので、エミイ神も悩んでいる様子だったとナカムーが言っていた。

でも、どうにかすると言っていたらしい。

●殺し屋

2022/7/18~21 ヒーリング日記

ナカムーに変なのが憑いていた。

ナカムーが霊視すると、真っ黒な遮光土器の土偶みたいなやつが来ていたらしい。

ナカムーめちゃくちゃしんどくなり、ナカムーが霊視で見ると達磨みたいな顔のジジイの呪術師と、忍者みたい奴がいたらしい。

ヒーリングしないとヤバい輩が来ていた。

私を誘き寄せるためにナカムーに憑いて殺そうとしていた。

ナカムー『こいつら、今までと本当に強さの桁が違う。ホンマにヤバイで』

毎回言っているような気がするが(笑) ナカムーは毎回本気で言っている。

私はずっと強くなり続けているから、相手のレベルが上がっても私は認識しづらくて、強さが変わらないナカムーからしたら相手の強さのレベルがよく分かるらしかった。

ナカムー『数値で表したろか? エミイ神が強さMAXレベル100で、今まで来た中で一番強かったんが90としたら、ジジイは95とかやで』


『え~、じゃあまだ96以上が控えてるって事やん(ー_ー;)やだ~』


ナカムー『最終、レベル100 VS レベル100みたいになるんちゃう?(笑)』


どんだけ強かろうが、私は闘うしかないからやれる事をやるだけだ。

私がヒーリングで行くと、

『餌になってくれて有難うよ』

と、達磨ジジイがナカムーに言って来たらしい。

ジジイ『この女、なかなかやりよる。じゃが今日で最後だ。なぜならわしに出会ってしまったからのう』

この二人はラスボスに限りなく近い幹部のようだった。

ナカムー『誰なんですか?』



ジジイ『わしに勝てたら教えてやる』


達磨ジジイと忍者は漆黒の闇の次元にいた。

忍者が、

『ここは無限フィールド』

と言った。

確かに底なしの闇次元だった。

私はいつも通りヒーリングした。

ここも無限フィールド(真似っこ)

確かにジジイ達は強いけど、自分がやられる気も全くしなかった。

ある程度手応えを感じたとこでヒーリング終了。

次の日もヒーリングしたかは、忘れた…。

ジジイ達はヒーリング始まってからは、

『こんなに強いとは聞いてないぞ!アイツを止めさせろ!!』

と、ナカムーに訴えて来たらしい。

このパターンは過去も何度かあった気がする(ー_ー;)

ナカムーは、ジジイ達が倒れてから『勝ったら誰か教える』という約束を守ってもらうために霊視でジジイと話した。

誰か聞くと、ジジイは、

『呪術専門の殺し屋』

と答えた。

誰に雇われてるか聞いたら、

『それだけは言えない』

との事だった。

言えば取り返しがつかなくなるらしい。

ナカムー『それは自分を気遣ってですか?私達を気遣ってですか?』

ジジイ『両方じゃ。聞けばお前らも平穏な生活はできなくなるぞ』

これは、本当に私も直感で聞いたらマズイなと思った。

多分、聞いたらもう三次元でも追われる事になる。

速攻で工作員が来るだろう。

ナカムーは聞き出そうとしたらしいが、

『シャレにならんぞ!!』

と………守護神さんに頭しばかれたらしい(笑)(ー_ー;)

達磨ジジイ達は日本人だった。

まえに紹介した本の人はラスボスが誰だか知ったから、三次元で工作員に追われ、一年半逃走劇を繰り広げていたのだと思う。

↓↓↓


ラスボスは、やはり日本にいるのかもしれない。

今回、闇側の霊視をしてしまったナカムーは守護神さん達にぶちギレられた。

警告を何度も無視して、能力の限界を越えて霊視しすぎて、魂が弱ってしまった。

私も全力で止めなかったのが悪い……。

ナカムーは『没収』と神様に言われたそうだ。


ナカムー『ジジイ達のセリフって何であんなんなんろな?「ここは無限フィールド!」って、中二病やで。俺のフィルター通してるから?俺が中二病チャネリングしてるんかな?』

しばらくナカムーは忍者の『ここは無限フィールド!』をモノマネして遊んでいた。

中二病チャネラー。

神様の心、人知らず。


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