鳴らすしかない
自分がどんな状態であろうと、それは音楽なんだとおもう。
個性的な音楽なんだとおもう。
だからそれでいい。
あるがまま、存在から響かせといたら良いとおもう。
それがどんな音でもかまやしないぜ。
心地が悪い音も、それは音楽なんだぜ。
宇宙からしたらどんな音楽でも聞き逃したくないんだよ。
へぇ~、そんな音出るんだねぇ面白いねぇって。
自分から出る音楽が、風に乗って空に蒸発したら、
また雨になって降って来て、自分が立つ地面に染み込んで、
足の裏から吸い上げて、養分になって己を育むぜ。
だから、どんな自分もそっと風に吹かせといたろ~。
絶望は人間的な祭りだって、タローさんも言うじゃない?
絶望ダンスも踊れるし、喜びダンスも踊れるし。
全部、聞こえない音楽にして踊ればいいよ。
人生はシャララで、チンカラホイのヤイサホーなんだぜ?
人類はみな、バカボンなんだぜ?
だから、
それでいいのだ!
これでいいのだ!
だぜ?
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