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自分に打ち勝つ為に

第二話
誘惑に打ち勝つにはと言うテーマで解説していきたいと思います。

現代人は、古代の人は行動に写るメカニズムが違ってくるのです。

具体的には、古代の人は肉食動物や危機的状況を抜け出すための行動していました。と言うより行動せざるを負えなかったのです。

この時の脳の変化は、
肉食動物の認知→脳に信号を送る→体に逃げるように信号を送る
と言った流れです。

しかし、現代はそう言った生死に関する機器的な外的要因はなかなかないと思います。

現代は、「内なる敵」との戦いになるのです。
もし、内なる的に負けそうになった場合どうすればよろしいでしょうか?

この時効果的なのは、一旦止まって冷静になると言うことです。そこでお勧めなのは、前回説明した「瞑想」ですが、もっと時短したい人におすすめなのは、「深呼吸」することです。

更に、内なる誘惑に負けないために強化するために重要なことがあります。それは、「運動」です。

運動と聞いたらやりたくないと思う人もいると思いますが、安心してください。たった2時間の運動するのではなく「5分」だけ運動するだけで脳が活性化することができるのです。

睡眠6時間以上
睡眠不足だと、体や脳の主要エネルギー源をうまく活用できない
睡眠不足の状態が続くと、常に戦闘モードにあるため、少しのことでストレスを感じるようになり、CTでスキャンすると一時的に脳障害が明らかになるそうです。

しかし、瞑想や呼吸法、睡眠をしっかり行うことで脳は元に戻るのでご安心ください。

実際、睡眠療法は薬物中毒者にも行われている治療でもあるので、効果の面は期待できているのです。

睡眠障害の人の例
目標は早寝早起き
しかし、夜寝ようとしてもお腹が空いて冷蔵庫を漁ったり、Amazonプライムを見たりして結局悪循環になってしまいます。
なので、早く寝る「やる力」でななくて、10時以降は「何もしない」と言うことに焦点を当てみると意外とイケるので、実践してみてください。

リラクゼーション
反応とは、心拍と呼吸のペースが遅くなり、血圧も下がり筋肉の緊張がほぐれている状態のこと。

やり方は、
仰向けで寝て、膝下に枕を入れる
目を閉じ、何度か深呼吸をして、お腹を膨らませたり凹ませたりする
5分から10分呼吸をしていることを楽しむ

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