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支援の小ネタ①

こんにちは。
鹿児島県で監理団体の職員をしている二木です。
今回は、特定技能の外国人から相談されて、支援をする中で気づいたことを書きます。コラム的な感じで「支援の小ネタ」として紹介します。
今回はマイナポイントの受け取りについて
マイナポイントとは・・・ハショリます。以下ご確認を。

要は、マイナンバーカードを作ったら、ポイントをあげるよっていう国の事業です。
この制度は技能実習生も特定技能外国人も対象です。
是非、作りましょう。
といっても、12月中に申請して、2月までにカード受け取り、健康保険証として利用申し込みと公金受取口座の登録しなければならないです。
申請期間が残り少ない中で記事にしてすいません。

支援した時に1つの注意点とその解決策の提案を。

Paypayでの登録には、そもそもPaypayを使うのに携帯番号が必要なため、番号を持たない場合は、Paypayが使えないんです。
外国人のスマホ画面にPaypayがあるからてっきり使えると思ってたら、
「番号ないから使えない。」と困ってしまいました。
それなら答えは一択のみ。「nanacoカード」を買ってチャージする。
カード作成費用の300円はもったいないですが、15,000ポイントの為には仕方ありません。
しかし、私の住んでるエリアではなかなかnanacoカードを使えるお店が限られています。外国人は商品のお高い、セブンでの買い物はしないからね。

解決策
色々考えた結果。ポイントでプリカを買うという解決策に至りました。
アマゾンや楽天のプリカを買えば、住んでいるエリア関係なく買い物ができますからね。

おまけ
マイナポイントはチャージ額25%・最大5,000円のポイント還元があります。20,000円をチャージしなければならず、外国人はチャージはしない。と言ってました。

マイナポイント事業についてほかにポイント取得のいい方法があったら教えてください。コメントお待ちしてます。

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