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動物か人間か

この記事は
「人と人を繋げる洋菓子店 Sweets銀の糸」
の提供でお送りします。

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡当分糖分製作所です!
今日は「動物」か「人間」
的な記事です。

□目に見えるものを信じる□
「会社員」という環境を抜け出し、かれこれ10年の月日が経とうとしています。
出会う人や見る世界は10年前に比べて大きく変わりました。
そんな中で感じる事は「目に見えるモノ」がものさしになっている人が多いという事です。
例えば
年商
利益
貯金額

時計
こんな感じです。
地位や名声も実際目に見えませんが、数字として見る事の出来る時代に突入しました。

□そのものさし□
立場のある人
権力のある人
確かに「努力」と「継続」があったからこそ だと思います。

「この人は立場が弱いから何でも言える」
「この人は立場が上だから意見を言わない」
地位や権力のものさしで人を測るとこんなことが起こります。

これは動物的な考え方です。
猫はネズミを追いかけてもライオンには立ち向かいません。
圧倒的な力の差があるからです。
動物の世界では「力が全て」なので猫の気持ちもわかります。
「力」というものさしです。

しかし、人間には「力」以外のものさしがたくさんあります。
それは人それぞれ。
なので、ものさしはない と言ってもいいかもしれません。

強いものには頭を下げ、弱いものには強く出る。
まさしく動物です。

人は人である以上、全て対等です。
立場等は確かに存在しますが、それは「人」ではありません。
「人が持っているもの」です。

人間としての成長を目指すのであれば、「人間」として付き合っていく事が大切です。
変えるべきところは「伝え方」であり、権力を目の前に「自分の人間性」を変える人要はありません。

いつでも胸を張って自分の意見を伝える。
この人間性を持つためには行動し、結果を持つしかないと思います。

動物脳と人間脳

難しいですが、突き詰める必要があると思います。

攻撃的になる人も動物脳だと思っております。

お読みいただきありがとうございました。

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