現実奴隷

この記事は
「人と人を繋げる糸　sweets銀の糸」
の提供でお送りします。

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(✿✪‿✪｡)ﾉｺﾝﾁｬ♡当分糖分製作所です！

今日の記事は「現実奴隷」について。

人間は「意識」があります。
体と意識は別物だと言われております。
スピリチュアルか否か　どうでしょうか？

確かに
「楽しい」という感覚は必ずあるのに
体のどこにあるか　は分かりません。

そんな意識の話しです。

世の中は二元性です。
陰があるからこそ陽がある。
後退あっての前進。
失敗があるから成功がある。
貧乏あっての裕福です。

日常で当たり前に使用している「電気」
これもプラスとマイナスから出来上がっています。

人間には「外側の意識」と「内側の意識」があります。
外側の意識は現実を見る「フィルター」です。
内側の意識は自分自身が望む現実です。

どうやら人間は「外側の意識」から「内側の意識」を作り上げる存在みたいです。
しかし、本来の流れは「内側から外側を作り出す」
です。
現実というものは、「起こった」のではなく「起こした」が正しいみたいです。
うーん。難しいですよね。

人は「起こった現実に心を奪われる」
しかし、実はその「現実」は自ら作り出したもの。

「今日カレー食べたいなぁ」と思っていたら
夜ごはんがカレーだった
なんて体験、一度はあると思います。
これを「偶然」として、深く考えない。
見逃している状態らしいです。

基本的にプラスから流れてマイナスに行きつく。
そしてプラスに戻り循環していく。
これが、物質の成り立ちです。

しかし、人間は「現実の中のマイナス部分」を拾い、内側のプラスのパワーを減少させる。
ほとんどの人がマイナス主軸の存在らしいです。

「内側のプラス」を主軸とすると、現実がどんどん良い方向に変わっていく。

そして、二元性のこの世界で
「内側のプラス」を強く持てば持つほど「現実のマイナス」が増幅します。
現実で起こる「一見良くない事」も自分の内側のプラスの反動かも知れません。
現実のマイナスに飲み込まれたり、現実を主軸としたり、「何も起こらない平凡な毎日」を過ごしている方も、「現実奴隷」になっているかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第！！

お読み頂きありがとうございました。