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詩)失望と魂の対峙について

イカれた夜をウロウロとしている
今日はいい日だった
昨日  明日の夢をみた
明日はわりと
普通だった
エイリアンにはあわなかったし


呼吸が少し乱れているなあ
そう言えば 二酸化炭素排出もうやめようって
アイツはセブンスターやめるって。
石炭火力にアンモニアみたいなジョーク?

明日この世界はあるかとちらっと思う
あるべきものはあるのになぜ疑いを抱く?
あるべきものはあるのに・・・

「COP26で無視されてきた最も重要な利害関係者です」

「正直なところ、メディアにとても失望しました。ブラジルとエクアドルからのアマゾンの若者は、今日グラスゴーで行進全体をリードし、ほぼ30分間メインステージに立っていました。最前線の人々。しかし報道はありません。これは、まるで見えていないかのようです。#COP26 
HelenaGualinga

目を開けた。
そこにはあるべき世界がちゃんとあった
一日が始まる 朝のルーティーン
時計に追われて一日がようやく始まったばかり
蜜柑を食べた
少しまだ早いね。水っぽい味がした。
なぜだか少し不安になった

環境保護活動家のチャイ・スルイ「私は現実を語っているだけです。ブラジルを非難しているわけではない」ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領は公の場で、チャイさんが「ブラジルを攻撃している」と批判。その後、多くの人がソーシャルメディアでチャイさんを攻撃し、殺害予告もたくさんきている。
BBCニュース

「自然の一部にいると魂を感じられます。私たちは自然の一部であってただ住んでいるだけではない。そして今、私たちは闘っています。気候変動で動物たちがいなくなっています。森林伐採も山火事もあって生活は前より苦しいです。」


今日はいい日だった
昨日  明日の夢をみた
明日は
なんだか小さな穴の先に
仄かに揺れていて


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