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【#2】訪問看護サービスを休止したい

訪問看護サービスから、電話が入りました。


「明日の訪問看護の予定ですが、
 相談員と2人で、ご自宅伺ってよろしいですか?」


とのこと。


わたしは、昨日、クリニックの受診で
主治医の先生から、
「訪問看護サービスの休止OK」という
了承をいただいて来ました。


ですが、電話口では、
全くその点に触れない様子。


ともすれば、何事もなかったかの様子。


そこでもう、
「これ以上、譲歩できない。」
そう思いました。


主治医の先生から了承も頂いて、
訪問看護ステーションへ、サービス休止の申出も行った。


なのに、普通に訪問に来ると言う。


なんなんだろう。


しょうがないので、こちらから、
「あの、主治医の先生から、なにか指示はありませんでしたか?」


と聞くと、

「ああ・・・サービスを休止するように言われたのですが、
 休止の理由を聞くために、
 ご自宅にお伺いしてもいいですか?」


とのこと。


まだ、食い下がるんだなぁ。
と思いました。



以前に、理由はちゃんと伝えました。

・リハビリが週1回入った事
・外出が多くなった事
 ↓
☆睡眠時間を確保したい

そういう理由だと説明して、
向こうも、その電話口で、
「では、主治医の先生の了承を得て下さい。」
と言った経緯だった。



再度、その説明をして、
合わせて、

・睡眠時間を確保したい
 ↓
☆自宅では、ほぼ寝ているので、面会は出来ない

と伝えました。


ただ、本音の部分は、
お互い気持ちよくサービスを終える為に、
伏せておきました。


感謝の気持ちで終わりたい。
自立する為に利用していたので、
いまがちょうど、その時だと思うのです。



主治医の先生が、
サービスの休止を承諾しているのに、
こんなに食い下がるのは、どうしてだろう。


また、自立支援の限度額をこえた支払いは、
「面会で、現金手渡しのみ」
とのこと。


その他は、「口座引落し」しか対応していません。


とのことでした。


なんだか、どうしても面会する理由を作りたい、
としか思えません…。


わたしは、信頼関係が完全に崩壊する前に、
終わらせたい。
その気持ちで一杯です。
(もう既に、電話だけで気持ちがへこみます…。)


お願いだから、
「そもそも、うつ病は、面会も大変なんだ」という点を
考慮して頂きたい…。


こんな時、オートロックに住んでいて
よかったなぁ…と思いました。


はぁ。



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