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チェだぜ!!なぜあのブランドは売れるのか?ゾフィーのお二人と学ぶブランド戦略の基本
こんばんは〜〜。レポーターの徳田です!
毎週お届けしているSchoo×テレ東の共同経済番組『ギモンの法則』は
今月から木曜日21:00にお引越し。
そうです。番組を盛り上げる仲間としてゾフィーのお二人をお迎えしました!!!
88888888888!!!
楽しく経済の法則を学んでいきましょう!
学んでくれなきゃチェだぜ!!さっそくいただきました♪
そんなサイトウさんも、実はお笑い芸人をやりながらも居酒屋を経営するという経営者視点をお持ちのお方です。
ぜひ現場でのご経験やサイトウさんご自身のお悩みも持ち寄りながら、みなさんで一緒にギモンの法則で学んだことを実務にも活かせるそんな番組にしたいなと思っております。
今月のギモンびと
武蔵野市で活動する、よさこいチーム「RIKIOH」さんが今月の悩めるギモンびと。
どんなことで悩んでいるのかというと...
活動を続ける中ではメンバー不足に頭を抱えているそうです。しかし一方では、他のよさこいチームに目を向けると、それぞれ特色があり、多くのメンバーを集め、チームによってはスポンサーがついているところもあるんです。
ということで悩めるギモンびとの今回のギモンはこちら!
『なぜあのブランドは売れるのか?』です。
受講生の意見としては、「発信力と周りを巻き込む力があることですかね?」や「期待値に見合う価値を感じるかですかね」などなどコメントしていただきました。
実際はそういう仕組でブランド化されるのでしょうか...?
ブランド戦略の基本とは?
ブランディングウェブ戦略研究家の草間 淳哉 先生にギモンをわかりやすく紐解いてもらいました。
突然ですがみなさん、草間先生が持っているこのカーディガンはおいくらだと思いますか?
東日本大震災で被害のあった気仙沼で編まれたカーディガンで、15万円するんです。
作り手が被災地で「自分たちにもなにかできないか」と作られたものという背景が込められると、これがただのカーディガンとして見られない。
震災に対しての共感や応援したいという気持ち、繋がりたいという思いや絆、感情でひとが動くとカーディガンとしての商品だけとは買い手には思えなくなる。買って少しでも役に立ちたい、そういう感情やストーリーを作り出していくのがブランディング。
フレームワークでいうと、ブランドの最終形を描き、関わる人達がどんなブランディングを求めているのかそこの間を埋めていって、ひとつひとつ積み増さねていって「Branding」ingなので続けていくことで強いブランドを作っていく。
ここで大事なのは「ただただ売れたい」というような個人の欲求のみではお客さんは共感してくれないので「応援されるにはどうするのがいいのか」考えていくこと。
今日の法則
自分だけの気持ちや願望それだけで行っている行動じゃ、他の人に求められるブランドにならない。自分視点「ME視点」ではなく「WE視点」で考えられるかどうかが売れるブランドの答えです。みんなが使っていて幸せ、応援してもらえる、仲間が満足する、そういう「WE視点」を持ちましょう。
具体的に「RIKIOH」さんはどうすればいいの?
それではこの法則を悩めるギモンびと「RIKIOH」さんが活用していくにはどうしたらいいのでしょうか?
そのお話はオンラインサロンの中で...!
来週2/10(水)にサロンのメンバーとグループディスカッションを行って、「RIKIOHさんのメンバー像」とはなにか?について、まずは第一歩目を言語化していきます。
2月の『ギモンの法則』のカリキュラムは上記に記載したとおりに設計しています。
授業でインプットしたことをオンラインサロン内ではメンバーとのディスカッションにて具体策まで落としていく実践型問題解決サロンです。
詳しくはオンラインサロンTopページを御覧ください。
ということで2月初回は「これからどうなる!?RIKIOHのブランド戦略!!」というところでスタートしました。
また次回の報告をお楽しみに!
見てくれなきゃ...チェだぜ!!
リポーター:徳田葵(Schoo/コミュニティマネージャー)
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