詩小説『神』

■始まりは黒闇黒■
やっぱりそうだった
わたしは神だった 悪魔(神)の告白

私は、神だ。そう、悟る。病気と言われた。しかし、記憶が無い。やはり、来たか。鬱。自殺が待っている。別に大した事ではない、たかが、ゲームをヤメるだけ。

怖いか?痛みが無ければな、あと、次のゲームが始まれば、何も、怖くない。真理。事実。


わたしはね、神をうらんでいるのだ。もっと、最高の世界にできたはず。自殺がない世界とかね。ただ、気づいた。世界は映画漫画ゲームみたいにしたいとね。そう、残酷なゲームが流行る。ぼくらは、永遠にそれを求める。被害者?加害者?


歩いても無意味。無駄?笑うか?笑え、魂は宗教に帰還する。
生活保護の廃人が未来があるのか?飼い殺し
無期懲役とかわらん。
ペット。国の廃人動物ペット。

■おはよう、世界。僕は、敗北者です。薬も、攻めも、やめた。理想通り。姑息卑怯最悪。あぁ、結論、無害な人格。本は金にならない?人を、自殺に追い込めば、金になる。ゲームポイント。

■終わりましょう、すべて、無駄です。

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