個人情報は企業に利用されているのか 7/9
こんばんは
かなり久しぶりです。
今回はこの記事について取り上げさせていただきます。
両親世代の方とお話をしたり、ジェネレーションギャップの話になった際に出てくるのが、個人情報の取扱いについてです。卒業アルバムに全員の住所や電話番号が載っていたそうです。
今では、ありえないことだと感じますが、私が小学生のころまでは、クラスみんなの電話番号が載った連絡網が配れたのを考えると、個人情報の取扱いが問題視されたのは最近な気がします。
自動車メーカーが情報を利用か
記事の中では、車を使っているメーカーが、顧客の個人情報を車から入手し利用している可能性があることを問題視しています。
近年、車の技術が進歩する中、コネクテッドカーと呼ばれるインターネットに接続した車が増えております。記事の中では、メーカーが自社の利益のために情報を利用しているのを危惧しています。
個人情報の利用はあると考えたほうがいい
正直に言うと、私たちの個人情報は他方で利益のために利用されていると思います。私たちが送信した情報が誰に見られているのか、後を追って一つ一つ確認することなんてできません。
また、利用規約を全て一字一句読んでいる暇もありません。LINEの情報が中国で見られたと知って、LINEをやめた人が何人いるのでしょうか。
企業はなぜ、質の高いアプリケーションを無料で提供できるのかを考えたら、利用規約にも書いてあると思われます。
重要な個人情報は何か
では、個人情報をあきらめろというわけではありません。個人情報に気を付けたほうがいいです。クレジットカードの番号をネット上に投稿したら一気にお金が無くなると思います。
重要なのは、どのように個人情報を利用するのか、どの個人情報がばれてしまうと危険なのかという点です。
個人情報の報道に踊らされない
例えば、あなたの購入した履歴からおすすめの商品を紹介したり、GPSを利用して経路検索を行うのは、自分の生活を向上させる情報開示です。
しかし、重要なパスワードやマイナンバーや住所はかなり重要な個人情報なため、利用には注意が必要です。どの情報を使うのかやその用途のみならすぐに調べることができます。
個人情報に関するニュースは、身近で大きく取り上げられることが多くありますが、重要な情報をしっかり管理し、情報を冷静に分析すれば、様々なサービスを有意義に使えます。
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