食べ放題で損しないやり方 11/15
こんにちは。
また日付を開けてしまいました。
今回はこの記事について取り上げさせていただきます。
食べ過ぎちゃう食べ放題
私は今までの人生で食事というものをかなり重要視しています。シンプルに食べることが大好きです。料理を楽しむということも好きですが人と食事するということがとても好きです。
小さなころからよく食べるため、食べ放題のサービスを行う飲食店やバイキング形式のレストランにはよく行きます。料理を制限なく食べられることに魅力を感じますが、食べ過ぎてしまうのがオチです。
よく、焼き肉食べ放題等に行くと、「せっかくの食べ放題だから肉以外食べない」とかいう人いませんか。私は、お米と一緒に食べたい派なのですが、その気持ちも理解できます。
元を取ろうとして生まれる失敗
記事の中では、「食べ放題で元が取れないわけ」という記事ですが、料理の原価から計算するというわけではなく、食べ放題で元を取るという考え方が心理的に不満足な結果になってしまうことがあるという意味です。
食べ放題で元を取ろうしても、払ってしまった食事代は戻ってこないため、食べ過ぎて気分を悪くしたり、いろいろな種類があるのに原価の高そうな料理を何回も我慢して食べることは意味がないと記述しています。
記事の中の、サンクコストとはこの状態では食事代です。サンクコストの誤診とは、上記のような状況です。サンクコストを理解していれば、多くの種類の食事を楽しみちょうど良いところで食事を切り上げるそうです。
私の考え方
私は、サンクコストについて理解があったわけでありませんが、食べ放題にいった際には、自分が好きなものをいろいろな種類食べます。基本的に食べ過ぎてしまいますが後悔するほどでありません。
そして、元を取るほど食べようと思うこともあります。しかし、昔見たテレビ番組の内容をみて、元を取ることに固執することをやめました。その内容は焼き肉食べ放題のお店で元を取るチャレンジ番組でした。
焼き肉食べ放題で野菜だけ
そのチャレンジが成功だったか、失敗だったかは忘れたのですが、そのチャレンジで成功するためには、焼き肉を多く食べるのではなく、葉野菜をとにかく食べることが必要でした。
私はそれを見て、食事の原価をみて元を取るのをやめようと考えました。それからは、自分が満足するようなやり方(例えば、いろいろな種類を食べること、気に入った料理を多く食べること)をしています。
一番満足するものを選ぼう
しかし、世の中にはお金のことを考えるのが大好きな人もいますし、食べることが好きではない人もいます。どうやったら元を取れるのか考えて食べるのが好きな人もいるのです。
つまりは、サンクコストを考えないにしても、その状況においてその人が満足するやり方をするべきなのです。実際料理の横に原価が書いているわけではないので、人それぞれの楽しみ方があると思います。
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