マインドセットで失敗しない投資を 10/17
こんにちは
沖縄も涼しくなってきました。
今回はこの記事について取り上げさせていただきます。
目標の重要性
何かするときは目標を立てるとよいと言います。私もnoteを続けるにあたってまずは100本投稿を目標にしていました。投稿は今も習慣づけられています。
目標設定はとても重要です。あまりにも高い目標を設定してしまうと、達成できずに挫折してしまいますし、低い目標だとあまり成長しません。ちょうどいい目標が高い効果をもたらします。
投資においても、目標設定は肝心です。引き際を見逃すと大きな損や公開に繋がります。では、投資に関しても目標はどういったものが良いのでしょうか。
間違ったマインドセットに注意
記事の中では、投資に失敗しないマインドセットが紹介されています。一定期間にいくら設けるか、儲けたお金で何をするかを決めておくという目的志向のマインドセットは良くないそうです。
投資に関して正しいマインドセットは、「損失は数字、利益は芸術」というように、損失はコントロールできますが、利益は相場次第でコントロールできないというのを意識する必要があるようです。
また、「損をしたら他人の責任、利益になったら自分の才能」というマインドセットでいると、ミスを反省しないために新たな知恵を身につけることができず、成長しないそうです。
目標よりもルール
私はとても合理的なマインドセットだと感じました。投資で重要なのは目標よりも自分の中のルールだと感じました。投資に限ったことではないですが、リスクがあるときに公開するのはマインドセットです。
例えば、後も少し待てば100万円得をしたという後悔とあともう少し前だと、10万円損したというのはどちらが後悔するでしょうか。多くの人物はこんなにも額が違うのに同じか損失の方が後悔するでしょう。
マイナスは積極的にコントロール
記事にあるようにマイナスに関しては早い段階であきらめてしまえば、マイナスを少なくすることはできますが、プラスに関しては相場によって決まるので、自分でその上限を操作することはできません。
つまり、後悔しないほうを選んだ方が良いのです。事実そういう思考の人は多くいます。マイナスになった瞬間から一定数の人間が手を引くため、株価のマイナスのスピードは速いのです。
ルールを守って管理
投資に自分の合理的なルールがあれば、長期的な資産形成ができるでしょう。成功する投資家にはルールと経験があり、それに従っているため、一見無謀に見える投資でも利益を生み出せます。
あなたのお金の管理で公開することが多いのであれば、ルールの策定や見直しが必要になってくるかもしれません。お金の管理がうまい人や投資家の考え方を聞いてみてください。
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