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減量においてコーヒー摂取は効果があるのかどうか

7月14日本日の練習記録になります。

距離 10キロ 平均心拍数 137bpm 最大心拍数 161bpm

ラップ 1キロ 5分37秒 2キロ 5分38秒 3キロ 5分54秒 4キロ 5分37秒 5キロ 5分37秒 6キロ 5分34秒 7キロ 5分40秒 8キロ 5分38秒 9キロ 5分01秒 10キロ 6分40秒

使用シューズ ニューバランス フューエルセルレベルV2

今日は左のかかとからアキレス腱にかけてかなり強い違和感があり、薄くてかたいソールのソーティトレーナーの使用は見送り、しっかりとクッションのあるフューエルセルレベルを使用しました。走り始めはやはり違和感がありましたが、しばらくして脚が温まってきたら違和感は緩和されてきました。慎重に経過をみながら練習を継続したいと思います。

私は練習は基本的に早朝に行っており、また朝起きて水飲んでちょっとストレッチしたらすぐに走り出すので、基本的に朝食はとらずに走りに出ます。これは私が競技をしていたころから通説として言われていたのですが、朝食前のおなかが空いている状態で走ることで、体内に糖質が少ない状態での運動となるため、脂肪をエネルギーとして優先的に使うため、減量効果が高いとされています。そのため、高校生の時は、部活の朝練がなかったので朝起きてから自宅周辺を走ってから朝食後、学校に行っていました。それなりの効果はあったのではないかと思います。

また、私は昔からコーヒーは味が苦手で一切飲むことができませんでした。仕事で客先にお伺いした際に、出していただいたコーヒーはがんばって飲んでいましたが、自ら好んで飲むことは全くありませんでした。しかし先日youtubeでダルビッシュ選手が食事や栄養についてお話している動画を観たのですが、練習場に向かう社内でコーヒーを飲んでいました。車中で彼は「コーヒーは苦手なのでこれまで全く飲んでいなかったが、カフェインで血行が促進されたり、脂肪の燃焼が促進されるなどの効果があるといわれているのでがんばって飲んでいます」と言っていました。食生活も含めて、ストイックに日常生活を送る彼がそう言っていたので私も数日前から走る前にコップ一杯のブラックコーヒーを飲んでいます。

これが効果があるのかどうかはまだ判断ができませんが、今後これまで飲んでいなかったものを飲んでいるので体質的にあっているのかどうかも含めて経過を観察しながら、継続していくのかどうかを判断したいと思います。

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