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私と「出会い」の話。
メンバーと言う名の仲間を探していた。
私の視界に入る世界で、一緒にバンドやりたいと思う人に直接声を掛けていくスタイルで。
これは去年の暮れくらいの話。
三人目。
彼は良く行くお店の店員さん。
声をかけてみた。
ら。
まさかのOKだった。
後に、バンドやりたい度合いの差で話は流れるんだけど。
なんか衝撃だった。
なにがって。
私がバンドやりたい、こういうバンドを作りたいんだよね、って話したことに対して。
おもしろそうだね!
ってのってくれる人がいることに。
びっくりした。
稀有な人もいるもんだ。
彼にもらったあたたかい言葉達に、私の低ーい自己肯定感をぐいぐい上げてもらって。
彼にもらった的確な言葉達に、いろんな想いをもらって。
今日もバンドやりたいって気持ちを維持したまま生きてる。
出会ってくれたことに感謝しかない。
ありがとうだね。
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